2010年6月7日月曜日

内向的と内気の話

今日はブログネタがなかなか思いつかなかったので夢の話を(笑)

最近昔通った中学校をゾンビに追いかけられて逃げ回るという夢ばっかり見ます・・・・。
ちょっとブルー。

昨日の夢は中学校の担任に「君の怖いものはなんですか?」とクラスメートの前で聞かれました。
なぜかそこで迷わず「万物の角(へり)」って答えてました(笑)
当然みんな笑ってましたけど☆

実は今日はそんなことを考えながら仕事してました。
結局なんで「へり」が怖いのか今でも意味分かりませんが、なんかちょっと新しい自分発見です♪♪

もうすぐ25を迎えるんですが、今でも新しい自分発見があるってちょっと新鮮です。
人生楽しむためにも、何歳になってもいつだって旬で新鮮な自分って思ってたいですね☆
今はかなりダメ人間なんでこれからどんどん勉強して自信つけたいと思います。

ということで今日の勉強
「己の欲せざる所は人に施すなかれ」
(本文引用)
あるとき、孔子は弟子の子貢(しこう)から、「このひと言なら生涯守るべき信条とするに足る、そういう言葉はありましょうか」と尋ねられたとき、次のように答えている。
「それ、恕(じょ)か。己の欲せざる所は人に施すなかれ」
あえて訳せば、「強いていえば「恕」だろうか。自分がして欲しくないことは、人にも行わないことだ」というのである。他人の心をもって自分の心とすることといい替えてもよいだろう。
(ここまで)

僕が小さい時に一番最初に教えてもらったことです。
また難しいところがこれの逆で、
「自分のして欲しいことを、人にしてあげること」ということです。
そのまま聞けばいい言葉ですが、一歩間違えれば他人への押し付けとなり逆に迷惑ですよね。
「内向的」「外向的」というのは上2つを表した言葉で、決して内気ということではありません。
自分の判断の基準が「自分(内向)」か「他人(外向)」かということです☆
言い換えれば、「自分中心か」「他人中心か」ということなんでしょうね♪
だいぶ話それましたが、相手の心情を察することのできる人間になりたいですね☆ ゆうすけ