2010年3月24日水曜日

ホレてまうやろっっ(笑)

なんで夢に出てくる異性ってグッとくるんでしょうね♪
男性陣の方なら経験あると思いますが、なかなか現実に帰ってこれなくなります☆

まぁそんなことは置いといて、現場で働いてる時はよくお店の夢を見ていました。
スムーズに営業できている夢というよりは、お客さんに迷惑かけて怒られてる夢であったり、ラッシュに追われている夢だったりが大半でしたが、そん時は24時間営業してる感じで、正直大変でした。

以前ブログに「営業の夢を見れたら一人前。夢もまた経験値なり。」って書いたことがありますが、ホント僕にとってすごくいい経験だったように思います。

リアルな夢もそうでない夢も、イメージという部分では非常に大切で、何事においても「やりたいこと」「やろうとしてること」にイメージが湧かないといいものは出来ない様に思います♪
実際何に向かって改善するのか、物事を進めていくのか、全てイメージなしに行き当たりばったりではちょっとしんどい気がします。

それが、それこそ夢であったにしても理想であるにしても、向かっていく「何か」は大切にしてあげてください。

ということで、今日こそはの勉強
「善く戦う者はこれを勢に求めて人に責(もとめ)ず」
戦上手は、まず何よりも勢いに乗ることを重視し、ひとりひとりの兵士の働きに過度の期待をかけないのだ。
ということみたいです。
勢いって大切ですよね。モチベーションとかテンションとか個人個人の能力も大切ですが、雰囲気とかやる気とか勢いにつながることの方が、個人能力もグンと上がる気がします。
本文に、

61年のラグビー日本一を決める試合の直前、慶応大学のロッカーで、上田昭夫監督は選手全員を前に大学日本一の賞状を引き裂き、ゲキを飛ばしたそうです。
「こんなものはいまのお前たちには必要ない。必要なのは日本一の賞状だ。」
上田監督の目から涙が溢れ、選手も泣いた。
この勢いを駆って、無名集団といわれた慶応はトヨタを破り、日本一の座についた。

とあります。
さすがに賞状はコピーみたいですが、これほどのやる気と負けん気があれば無名でも日本一になれたということです。
それぐらいの勢いをもって「何か」に向かってみたいものですね☆ 
とりあえず今日は夢の続きを見るために勢いよく寝ます(笑)  ゆうすけ