2012年11月27日火曜日

後悔の少ない人生を送るための秘訣???


年末も押し迫ってきましたね。昨日は紅白出場歌手の発表がありました。といっても、毎年見ないんで、関係ないんですけどね(笑)毎年ガキの使いの笑ってはいけないで大笑いしてます。

今日はちょっといい言葉をみつけたのでご紹介しますね

『1度きりの人生だから絶対に後悔したくない! だけど、まわりの目が怖くて、なかなか動けない。そんな20代の君が1歩を踏み出す50のコトバ』 著:吉岡秀人

 「後悔しない人生を送りたい」。誰もがそう思っているでしょうね。でも、どんな風に生きていても、何かしらの後悔が生まれると思います。
 「10代の頃、あれをやっとけばよかった」「まわりの目が気になって、やりたいことができなかった」…。そうした思いの根底にあるのは、「なぜ、自分はやらなかったのか」という“やり残し”です。そのやり残しをどう減らすかといういことが後悔の少ない人生を送るための秘訣なんです。

・他人は自分の人生の責任を取ってはくれない。人生の責任を取るのは自分しかいない

何かに挑戦しようというとき、まわりの人がいろいろなことを言うでしょう。だけど、まわりの人は責任を取ってはくれない。責任を取るのは自分だけです。他人の意見に右往左往されるくらいの挑戦ならやめればいいだけ。自分の心の奥にある「やりたい」という気持ちと、結果を受け止める覚悟があれば、やりたいことをやるべきです。

私もこども達に自分の人生は自分で責任をとれるようになってほしいと願ってます。
大人になってから誰かのせいにしてほしくないんです。
やって後悔するよりもやならいで後悔してほしくないですね。


・普段からやってない人は、チャンスが来ても動けない

例えば普段から全く野球の練習をしてない人が、バッターボックスに入っていきなり150キロの剛速球を打てるでしょうか。まぐれで当たるかもしれないけど、ほとんどの人は無理でしょう。
これは何にでも当てはまることで、仕事や勉強など、チャンスが来たときだけ頑張るのではなく、チャンスが来るために毎日一生懸命こなしていく。そこがスタートなんです。

「失敗したらどうしよう」「まわりの目が怖い」「どうしたらいいのか分からない」…、20代のうちはそう思ってしまうのも当然。なぜなら、多くのことが未体験だから。
ただ、そうした未体験の世界に自分からどんどん進んでいって、新たな世界を切り拓いていくことで、大きな成長を得られるということなんです。

そのためにも、まずは“責任を持たない他人のアドバイス”ではなく、自分の心のなかにある“本当の想い”を考えてみたらどうでしょうか。一歩を踏み出すきっかけがあるかもしれませんよ。

:・☆masa☆:・