2010年5月19日水曜日

おそるべしカレー

お疲れス☆
現場を離れてから、昨日久々に自宅台所に立って料理してみました♪♪

スーパーで食材を買って、野菜を洗って、皮むき器で皮をむいて、炒めて煮込んで、
はい完成(笑)

1時間かけて作り上げました☆
カレーなんてめったに作らないすけど、簡単そうで実は奥深い料理でした。

たこ焼きに「ベビースターラーメン」とか、「かっぱえびせん」とかあるように、カレーにも「チョコレート」とか「コーヒー」とか「ソース」とか隠し味的な?ものがありますが昨日はノーマルカレーです♪

個人的には手間ですが卵焼きを上にのせる「オムカレー」が大好きです☆
たぶん朝昼晩3食でも4日ぐらいはいけると思います(笑)

やっぱ料理最高っすね♪♪
ただ今日体内の全てにカレーの感じが残って気持ち悪いことになってますが・・・・・。

ということで久々勉強
今日からは「論語」を勉強します。
(本文引用)
「論語」は、孔子という人物の言語録である。
(たしか高校の倫理かなんかで聞いたことあります(笑))
話したことや実践したことが短い文章でたくさん記録されている。
(孔子について)
孔子はいまから二千五百年ほど前に活躍した人だが、彼の本質は「人生の苦労人」である。近年の研究によれば、巫女のような女性から私生児として生まれたが、その母親とも少年時代に死に別れ、生活の苦労をたっぷりと味わいながら育ったらしい。そのようななかで、ほとんど独学で学問を修め、やがて政治の世界に志を立てる。だが、政治家としても不遇であった。志を得た期間はほんのわずかで、生涯の大部分を逆境のなかで過ごしている。
孔子の偉いところは、そういう苦労に負けなかったことだ。
つねに背筋をしゃんと伸ばし、前向きの姿勢で人生にチャレンジし、七十四年の生涯を生き抜いた。
そういう人物の人生語録が「論語」なのである。
(ここまで)

そういえば「孔子」も「老子」も「荘子」も高校で習ってましたね☆
当時は先生の名前も知らないぐらい大変意味のない勉強と思って授業を受けてましたが、そんなときからこんな大事な話をしてたんですね・・・・・。人間形成という部分ではちゃんと意味のある授業がなされてたと思うと、真面目に聞いてればよかったと少し後悔してますが、明日からまた再勉強します♪♪   ゆうすけ