2010年7月6日火曜日

やってみせて、いってみせる


自分は勘が冴えてる方っていつからか絶対的な自信があります☆
2択とか常フィーリングでも正解。
じゃんけんも負ることなんてめったにない。
狙った馬券は必ず的中。

って思ってました。
今までは(笑)

よくよく振り返ってみると奇跡なぐらいこれって思ったのと逆いってますね・・・・。
馬券もよくよく考えると購入したこともないし。
気持ちいいぐらい外れてたんで逆に勘が鋭いかも知れません♪♪
たぶんそれで自信につながってたんでしょうね(笑)

まぁ内なる自分と向き合って気づいた第一弾は「自分の勘の鈍さ」ということですが☆

ということで今日の勉強
今日から孟子というのを勉強します。
(本文引用)
「孟子」によれば、人間の本性は善なのだという。いわゆる性善説であるが、そういう立場から王道政治が導かれてくる。その底に流れているのは、人間に対する深い信頼である。
(ここまで)

全体を通して人に対しての深い信頼と理想にかけた情熱というものが書かれているみたいですが、まず王道政治とは何かって感じですね。
ここには、
「まず上に立つ君主が仁義の徳を身につけ、それを国民に及ぼしていく」というものだそうです。
たぶん人よりもまず自分からということなんでしょうけれど、今のところなんとなくでしかよく分らないですがこれから少しずつ理解していければと思います。 ゆうすけ