2010年1月26日火曜日

☆新1年生☆


みなさんは小学1年生の時を覚えていますか??
中学でも高校でもいんですけど、新しい制服があって、ピカピカのランドセルがあって、教科書から筆箱、中の鉛筆から消しゴムまで新しく、ドキドキとワクワクがいっぱいだったと思います。

初めての授業ノートをきれいに書いてみたり、教科書に線を入れてみたりと、いつのまにか不思議と周りのもの、全てもきれいにしようとしてるものです♪

春の新学期の時期ではなくなぜこの時期にこんな話をするかと言うと・・・。

最近思い切ってスーツとシャツ、靴やネクタイ全てをおNewにしちゃいました☆
今日がNewスーツ初出勤でしたが、なんだか新1年生的な雰囲気醸し出してましたね♪
手帳をきれいに書いてみたり、時計を磨いてみたり(笑)
気持ちがリフレッシュしていい「切り替え」になりました。

「きれいなスーツを着る自分を演じる」

それが結果

「きれいな仕事ときれいな自分」

につながるような気がします。
まぁスーツだけではなく、きれいなデスク、ノート、車、職場、お店、そしてきれいな厨房機器。
なんでもいいんですけど、結果全て自分(お店、職場、家)につながるんだと思いますね♪

明日からもなんとなく
「理想の自分を演じて」みます☆☆

ということで、久々中国古典へ


「怨みに報いるに徳を以ってす」
昔の怨みにこだわらず、つねに善意をもって他者に対せよ。と説いてるみたいです。
徳とは恩恵やめぐみ、人から慕われるようなことと言う意味なので、
過去の嫌なことを引きずらず前を向いて人に慕われるようなことをお返ししていかないといけないよってことなんですかね。


ちなみにこの「怨みは徳をもって報いる」というのは老子って人が書いたらしんですが、
孔子って人は「怨みは直(筋を通して)をもって怨みに報い、徳をもって徳に報いるのがよい」
と書いてます。
過去の悪いことにはケジメつけて向き合い、恩恵には恩恵でお返ししなさいよってことやと思います。

まぁ自分でもなかなか分らん文章になってきましたが、
いつまでも悪いことは引きずらず、人に対して、してあげれることをしてあげようと思います。
写真で怨みを再現してみました♪ ゆうすけ