2010年12月1日水曜日

体幹トレーニング



12月です☆

いよいよ今年も1ヶ月ですね。
そろそろ大掃除しないとたぶん汚れごと新年を迎えることになりそうです。

ただタイミングが・・・・・。
忘年会もあるし、クリスマスもあるし、年末年始もあるし、新年会もあるし。

って言い訳ですね(笑)
毎日10分ほどずつでもちょっとずつ頑張ってみます☆

そういえば筋トレ頑張ってたんですがちょっと挫折気味です。
気合い入れて臨むとなかなかできないものですね(汗)

ということで最近は毎朝の10秒で行う体幹トレーニングってのをやってます♪
なんせ10秒なんで歯磨きしながらできます。
かなりおすすめです☆

なんでも、体幹をこりほぐすと脂肪が落ちやすくなるらしいですよ。
まだまだ出来てる感が持てませんが気軽に頑張ることにします。


ということで今日の勉強
「菜根譚」
なんて読むのかな??
今気づいたんですが、荀子は昨日のが最後みたいです。
今日からは「さいこんたん??」(絶対違うと思う(笑))
を勉強します。
そもそも中国には昔から、儒教と道教という二つの思想の流れがあったみたいで、儒教とは広く人たるの規範を示す表の道徳でそれを補完する裏の道徳が道教だったみたいです。
儒教がエリートの思想だとすれば、道教は民衆の思想とあります。
それに儒教が建前の道徳だとすれば、道教は本音の道徳ともあります。
そんな関係を保ちながら中国は成長してきたんでしょうね。
ただ、この続きにはそんな両者とも、人々の悩める心の問題までは解決しなかったみたいで、そこを補ったのがインドより伝わる仏教だそうです。


そんな三つの教えを融合し、その上に立って円熟した処世の道を説いた本が「菜根譚」ということです。
この本の作者は明代の洪自誠という人物が書いたみたいですよ☆
明日から「さいこんたん」がんばります♪  ゆうすけ