2010年2月23日火曜日

脱冬宣言とdistance


今日は今までとは違ってすごく暖かい1日でしたね☆
車とか乗ってたら上着脱がんと暑いほどでした。
なんとなく癖で僕の机の横にあるストーブ付けてみたけれど、直に暑くて汗かくぐらい、2月を感じさせない一日でした♪

結局今シーズン雪らしい雪を一度も見ることなく冬を終えようとしてますけど、
新しい季節にむけて、どんどん切り替えて頑張って行こうと思います。

ところで、今日は後輩とお食事会に行きます☆
実はこうやって後輩と1対1でお食事するのは1年か2年ぶりとなります。
やっぱ先輩やし、大人としてここは贅沢なもんを食べさしてあげようと何日か前から気合い入れてお店探してみたりしましたけど、やっぱり現実は厳しいですね・・・。

「豪華船盛り」とか「高級ステーキ」とか出てきたら最高なんすけど、恥ずかしながら、たぶんポテトとかコーラとかになりそうです。

僕自身もとりのすけの数々を教えてくれた先輩の方々、今は皆さんオーナー様になられてますが、よくいろんなものおごってもらってました☆
よく飲みに連れてってもらっては、吐きまっくって次の日遅刻・・・・・。
のパターンの繰り返しでここだけの話、一時僕を遊びに誘ったら給料から1万円引きとかありました。
遊びに誘われないのが嫌でなんとか頑張って遊んだ次の日だけ気合いいれて働いてたりと(笑)
これからは、逆にもっともっと頑張って、いつか従業員をひきつれてかっこいいとこみせれたらと強く思います(笑)
楽しみにしといてなぁ♪♪

ということで今日の勉強。
「君子の交わりは淡きこと水の若し」
(本文引用)
ある作家の随筆で、こんな話を読んだことがある。
深夜、執筆の息抜きに散歩に出て友人作家の家の前を通ると、書斎に灯りがついている。
あいつもやってるな、と思ってそのまま通り過ぎる。
ここで、灯りがついているからといって上りこんでしまっては、「君子の交わり」にはならないのである。
「荘子」のこの言葉は日本でもかなり有名で、より簡単に「君子淡交」ともいったりする。
「君子」とは、イギリス流のジェントルマンと思っていいだろう。
「君子」の反対が「小人」。「荘子」は続けて、「小人の交わりは甘きこと醴(甘酒)の若し」といっている。
つまり、水のように淡々とした交わりは、くっつくのも早いが、別れるのもまた早いのだという。

守屋氏は、これは人間関係の「間合い」を説いたものと解しています。
この間合いは相手に対する思いやりとも言われています。

間合いというか人との距離感みたいなものはやっぱり大事ですよね☆
自分の距離が必ずしも相手の距離とは限らないし、お互い居心地のいい距離感を持って接していけたら、長くそれこそ利害関係のない信頼関係を気付けるような気がします♪

久しぶりに宇多田ヒカルの「distance」でも聞いてみようと思ったゆうすけでした。