2010年2月4日木曜日
ちゃくちゃくと進んでおりますよ♪
昨日帰りしに、なんとしても恵方巻を家でもう一回食べようと思って、
コンビニに行ってきました☆
今度はちゃんと目を閉じて、一言も話さず、願いを込めて、
食べようと心に決めていたにも関わらずなんと!!!!
「恵方巻は売り切れました・・・・」
と告げられました。
数分間、「大きい巻きずしはないの?」とか「他の店舗であるとこ探して。」
とか粘ってみたんですけど結局なくて・・・。
仕方なしに家で西南西を向きながら・・・・、
「サラダ巻」を食べました。
玉子とキュウリとカニカマの3種なんて、縁起ないやろって感じですが、
結構おいしかったのでそこはチャラという事で♪♪
まぁそんな話は置いといて、
ちゃくちゃくと新店舗オープンに向かって進んでおります☆
現在図面とメニュー、オープン前スケジュールを組んでいますが、
やっぱり新しいお店を作っていくのは楽しいけど大変ですね。
オープン自体は来月なんで、場所や日にちはまたおって連絡します。
店長さんもすごくおもしろい方なので僕としてもオープンは楽しみです♪
準備大変ですけど、楽しんでオープン迎えましょうね☆
ということで、今日の勉強です。
「天網恢恢、疎にして失わず」
(てんもうかいかい、そにしてうしなわず)
天網とは天の裁き、恢恢とは大きいという意味らしく、
天の網は粗いように見えるけれど、何一つ取り逃がすことはないという事みたいです。
守屋氏はこれを、天の法則は人間社会にくまなく行きわたっているので、悪はいずれ報いを受ける。と解しています。
これは、悪に対する戒めというより弱者に対する励ましだと。
ようは、見てくれている人は見ているということで、嫌な上司などに仕えていつまでもウダツがあがらなくても、その上の人であったり他の課の人は見てくれている。ってことだそうです。
利益に対する動きだけでなく、利益にならないことだとしても、見てくれている人には、その頑張りがちゃんと伝わっているってことですね。
結果が全てじゃないってきれいに言うのも変ですが、ちゃんとみんなのそんな部分を見ていける人になりたいですね♪♪
今日で老子の言葉が終わりで、明日からは荘子って人の言葉になりますが、
今日は老子最後の言葉としてかなりスケールのでかい話になりましたね。
老子が説いてきたことは「厳しい時代をしぶとく生きる知恵」だそうです。
しぶとくというか楽しく生きていける知恵ってのをすごく勉強しました♪
老子が生きてたらぜひ、とりのすけで焼鳥でもサービスしてあげたいですね☆
ゆうすけ