テレビや新聞、ネットニュース何をとっても今日は2並びのことばっかりです。
まぁ完全にあやかりましたけど、考えたら5個数字が並ぶ年ってもうなくて、次の並びとしては、
2222年2月22日になります♪
212年後の話ですけど、そん時はどんな感じにもりあがるんでしょうね☆
各地で記念券や切符を購入するコレクターさんまでおられるそうで・・・・。
とりのすけの平均単価も2000円前後なんでもしよかったら2222円狙ってみてください(笑)
1円のくらいはサービスでおまけしてるんで2220円になってしまいますが☆
2つながりで報告があるとすれば、来月3月にとりのすけ初の九州エリアに2店舗新規オープンがあります!!
これで間だいぶ飽きますが、西は九州東は神奈川と広範囲にとりのすけが広がったことになります。
鹿児島県と福岡県ですが、現在ちゃくちゃくと水面下で進んでおりますのでお楽しみに♪♪
ということで今日は短めですが今日の勉強へ。
「君の読む所のものは古人の糟魄(そうはく)のみ」
今日も会話が多いので、本文引用とさせて頂きます。
「糟魄」とはカスのこと。「荘子」は次のような話を引いている。
昔、斉の桓公が読書をしていると、庭先で仕事をしている車大工が声をかけてきた。
「その本はどなたがお書きになったんですか?」
「昔の聖人が書いたものだ」
「その方はいまもご健在で?」
「いや、とっくに亡くなられた」
「それじゃ、お読みになっているのは、昔の人のカスみたいなものですね」
桓公はムッとしが、車大工はさらに続けていった。
「たとえば、車の軸受けをぴったりつくるコツは、言葉では説明できません。口をすっぱくして倅(せがれ)に教えておりますが、なかなかおぼえません。昔の偉い人も、肝心なことは言葉では残せなかったんではないでしょうか。してみると、いまお読みになっているその本は、昔の人のカスみたいなものでしょう」
守屋氏はここから、
この皮肉を全面的に受け入れてしまうと、「荘子」自体立つ瀬がなくなってしまう。
要するに、これは知識万能に対する警告と受け取ればいい。
どんな名著でも、読んで鵜呑みにするのでは、それこそ糟魄にしかならない。
自分の頭で考え、どこまで咀嚼(そしゃく)できるかが問題なのである。
と書かれています。
咀嚼とは十二分にかみこなすこと(意味を正しく理解すること)です。
僕も今まで勉強してきたことがカスみたいなもんにならないよう十分理解し、先につながるよう考えていきたいと思います。
今日はカスにならないよう戒められた気がします。 ゆうすけ