2010年2月17日水曜日
しあわせ「野村さん」♪
昨日は久しぶりの物件探しに出かけてきました☆
場所は地図では一周してきた大阪です。
やっぱり地図とは違って実際に周るとなれば一周は時間的に無理ですね。
今回は上の方をメインで調査してきたんですが、途中裏路地に迷い込んだり、山の中に行ってしまったり、
お寺?の敷地内に迷い込んで恐怖体験をしたりとドタバタでした♪
こんなところや、
あんなところまで・・・・。
試合開始前半~後半までなかなか思い描くような物件に出会えず、行くとこ行くとこ厳しい経済状況を身にしみて感じさせられることとなりました。
仕事があること、お客さんが来店して下さること本当にありがとうございます。
ところで、物件探しの時間帯もいよいよ深夜ゾーンへ・・・。
静まり返る町を走り続けること何時間か。
後半戦ロスタイム突入後の試合終了間際、奇跡のBOOK OFFさんを見つけました。
周辺テナントを確認後ようやく試合終了となりました。
現在周辺エリアの情報収集中ですが、いい物件に出会えたらいいなと思っております。
ここからは完全余談となりますが、北神戸線での帰宅途中、過去に聞いた事がある「しあわせの村」の怖い話をしながら山麓バイパスに乗るため噂の「しあわせの村」でいったん下道へ。
(しあわせの村はホントにいいとこなので、こんな書き方して申し訳ないです。実際僕自身何度か行きましたが、ちゃんとしあわせになって帰りましたし、怖いことなんて決して体験してませんので!!!!!!)
北神戸線から出た瞬間、なぜか料金所ではなく入園場へ・・・。
きた道も1本しかなかったので間違ってはないと思いますが、疑問に思いながらなくなく静まり返る園内へ。
車のナビも園内を走っているので従って走っていると、柵がしてあったり道がなかったりとナビ通り進めません。かなりの恐怖体験でした。
これは完全しあわせの村の悪口をいった罰だなぁと恐怖を感じながら進んでいくとようやく出口らしき建物が♪
なんとか出口を抜けようやく山麓バイパスに乗れました☆☆
最後は、バイパス途中の神戸の夜景が見えるところで本日を飾る記念写真。
そしてしあわせの村のイントネーションについて真剣に考えながら帰りました♪
何度も言いますが、しあわせの村はホントにいいとこなのでぜひ行ってみてください。
野村さんは幸せになれる事間違いなしです☆
そして野村さん以外の人も幸せになれるはずです☆
長くなりましたが今日の勉強
「直木は先ず伐られ、甘井は先ず竭く」
材木にするにはまっすぐな木から伐り倒される。井戸も、うまい水の出るものから飲みつくされる。
ということみたいです。
守屋氏はこれは人間と同じことだと言われています。
「荘子」にはそれとは違った生き物の例として「意怠」(いたい)という鳥を挙げています。
本文引用ですが、
この鳥はバタバタ羽ばたくだけで、これといって能力がない。
ほかの鳥に引きずられるように飛び立ち、尻をたたかれるようにしてやっとねぐらに帰ってくる。
進むときも先頭に立たず、退くときもしんがりをつとめようとしない。
餌をとるときも決して先を争わないので、仲間外れにされることもないし、危害を加えられることもない・・・・。
(ここまで)
完全僕みたいだなぁと思っていたら、この文章の続きに、
「現代のような競争社会を生き抜くためには、こんな調子では少々頼りないかもしれない。」
と書いてありました。
ガーン・・・って感じですけど、「そんな生き方には捨てがたい魅力がある」とも書いてありました。
ここから何を得るかは読む人次第だと思いますが、こんなペースでいけたらいいなと思います♪ ゆうすけ