2010年2月15日月曜日
たっすいがは、いかん!!!
ということで、昨日は内容の濃いぃ出張をされていた社長と幸子さんでしたが、
なぜか代わりに僕がブログへ♪♪
写真からわかると思いますが、お二方はいざ竜馬のいる高知へ☆
朝早くに出たので予定より早く現地に着いたようで、昨日の一日は幸子さんの自由行動から始まりました。
「日曜市」
毎週日曜限定で、車道にお店を広げて野菜や特産品などを売っているらしいです。
毎週日曜日はお祭りですね☆
どうやら高知は「芋けんぴ」発祥の地で、「芋けんぴタワー」というものがありました♪食を越えて芸術の域ですね。
ジェンガみたいになってますけど、食べるのもったいない感じですね。
「ひろめ市場」
市場兼食堂みたいなところで、鰹のタタキ丼とかがおススメみたいですよ☆
今かなり空腹で食べものネタはつらいところでもあるのでこの辺で・・・。
「はりまやばし」
特になにもないんですが写真撮ってるひとを写真撮るとか、勇気がないとなかなかできないし、
まさか撮ってる人も自分も撮られてるとは思ってもみなかったはず。
幸さん恐るべし・・・・。
自由行動もその辺で、今回高知出張は「とりのすけ高知店」の2店舗目になりそうな物件の調査でした♪
2店舗目も内容の濃いぃ楽しいお店になるといいですね☆☆
ということで今日の勉強。
「これを望めば木鶏に似たり」
フィクションらしいんですがこんな話があったみたいです。
(本文引用)
昔、中国に紀渻子という闘鶏を訓練する名人がいた。
あるとき、王の依頼で一羽の鶏を訓練することになった。
十日後、王が催促すると紀渻子は答えた。
「まだでございます。やみくもに殺気立って、しきりに敵を求めております。」
その後も王は何回も催促したが、四十日たってようやく紀渻子は答えた。
「もう大丈夫です。そばでほかの鶏がどんなに鳴いて挑んでも、いっこうに動ずる気配がありません。見たところ、まるで木彫りの鶏のようです。(これを望めば木鶏に似たり)。これは徳が充満している証拠で、ほかの鶏どもはその姿を見ただけで逃げていきます。」
(ここまで)
守屋氏は、
人間も同じである。徳が充満している人は、無言の説得力で周囲の人々を感化する。と解いています。
こんな話もあるそうで、(これも本文引用ですが)
不世出の名横綱・双葉山は、、稽古場に「木鶏」と大書した額を掲げて稽古に励んだ。
連勝記録が六十九で断たれたとき、尊敬する先輩に「ワレイマダモクケイタリエズ」という電報を打ったそうです。
この話のサブタイトルに『「不敵」と「無敵」の差』とありますが、なかなか奥深いですね。
敵がいないのと敵にならないのはまた違うんですね♪
僕もまだまだ、ただの鶏ですね☆
ただ、鶏焼くのだけは自信ありますけどねっ!!!! ゆうすけ
もう昔みたいに余裕はないですが・・・・。