2010年2月1日月曜日
心機一転♪
ついに長かった1月も終わり2月突入です♪
お正月、三宮年始営業、南草津オープン、新年会など一大イベント盛りだくさんと、
本当にバタバタで内容の濃い~ぃ充実した1ヶ月でした☆
新しい月となり、新しい気分で1日を迎えようと気合いを入れて昨日は1月最後のお休みを過ごしました。
ところが今日起きた瞬間、寝ぼけてたのか2月1日がエイプリルフールだと大きく勘違いして、
誰かをびっくりさせようと考えていたら自分自身がびっくり!!!!
内容は言えませんがテンションダウンです。
そのテンションで出勤してたんですけど、よくよく考えてみると、
「エイプリルフールって4月1日じゃなかったっけ?」
って感じで新しい月が始まりました。
今月は近々オープンの鹿児島と福岡のお店の準備や新年会での課題解決などいろいろ重要なお仕事盛りだくさんなんで、気合いを入れて頑張ります。
ということで、2月最初のお勉強を♪
「善く人を用うる者はこれが下となる」
夜郎自大って言葉を知っていますか??
本文引用となりますが、
漢の時代に、中国西南の地に夜郎という国があった。
その地方では威勢がよかったけれども、しょせん、漢の強大なることを知らずに、お山の大将を気取っていたにすぎない。そこから、仲間うちだけで大威張りすることを「夜郎自大」というようになった。
「自大」を一文字にまとめると「臭」になる。
つまり、「自大」はぷんぷんたる臭気を発して、近寄って来る相手まで遠ざけてしまうのだと。
人の使い方が上手な人は、相手の下手に出る。
優れた指揮官は武力を乱用せず、戦い巧者は感情に駆られて行動しない。
勝つことの名人は力づくの対決に走らない。
(ここまで)
権力や力に頼らず、下手(謙虚)に行くことが善く人を用いるということらしいです。
守屋氏曰く、謙虚とは消極的な生き方のことではなく、謙虚であることの現実的効用をちゃんと計算していることが重要と。
確か前にもこんな内容の文がありましたけど、自分のしたことを威張らず、また自分たちがしたことも威張らず、謙虚に恩恵をもって人に接する事が、リーダーの資質という事なんですかね☆☆ ゆうすけ