2010年2月28日日曜日
ジーン☆
今日は鹿児島本店プレオープンの日でした。
今日の流れを踏まえて明日は一日調整し、明後日3月2日にいよいよオープンです!!
とりのすけ鹿児島本店
鹿児島市荒田2丁目42-15 1階
TEL:099-250-3450
よろしくお願い致します♪
オーナーさんに『新規事業で出店を考えてるんです。』と問い合わせをいただいたのは去年の7月。
『今日鹿児島の方から問い合わせがあったんですよー。』
と事務所でみんなに報告したあの日、誰もが
『鹿児島?!』
とあまりの遠さに驚いていたのを覚えています。
オーナーさんとは電話や事務所でいろんなお話をし、お店では仕事以外のお話も聞かせていただきました。
とても楽しい方で、かなりの焼酎コレクターだと聞いた私はオーナーさんの話に興味津々☆
噂では、焼酎ブログでかなり有名な方だとか☆
詳しくはまた後日紹介させていただきますね♪
店長さんとはよく閉店後までとりのすけについて語り合いました。
最後のテストの日、
『研修は覚えるのも体力的にも大変だったけどここに来れてよかったよ。』
と笑顔の店長さんを前にかなりジーンときました☆
泣きそうなのをこらえれたーと思ったら、
『今日、手紙が届いたんですよー。』って一枚の手紙。
『パパテスト頑張ってね。』の娘さんの手紙にまたジーン☆
この仕事をしていると、仕事以外の部分の大切な事も教えていただく機会が多いです。
オーナーさん、店長さんはもちろん、周りのご家族やたくさんの方のご協力もあって、とりのすけもついに九州初進出☆
嬉しいです!!
先日から、山形の方も研修に入られました。
遠方からでも『行きます』というお言葉をいただけるのは本当に嬉しいですね。
来月は張り切って、住み込み物件探しの旅へ行ってきます☆
幸
2010年2月26日金曜日
パワー
今日は一日雨でしたが、雨が降っても暖かいのって最高ですね♪
朝から張り切って外回りに行ってきました☆
途中法務局に立ち寄ったら、いつにもまして待ち時間中のみなさんがテレビに夢中な様子。。。
すっかり忘れてました
バンクーバー五輪
今日は女子フィギア、フリー演技の日だったんですねーーー!
真央ちゃん五輪史上初3アクセル成功という偉業を達成して銀メダル獲得☆
自分よりも年齢が若いみなさんが世界で活躍する姿ってとても励みになりますね。
なんとなく現場で焼き場に立ち、必死でやきとり焼いてた頃の事を思い出しました。
焼き始めたころは覚えるのに必死で、ラッシュ中にお客さんに『ありがとうございましたー!!』って言うつもりが、『ごちそうさまでしたー!!』って言ってしまった事もありましたが 笑
ちなみに先輩は『お疲れ様でしたー!!』って言ってました 笑
現場を離れても、あの頃の必死さは忘れたくないですね。
必死さ+α・・・頑張ります☆
幸
2010年2月25日木曜日
鹿児島日和
2010年2月23日火曜日
脱冬宣言とdistance
今日は今までとは違ってすごく暖かい1日でしたね☆
車とか乗ってたら上着脱がんと暑いほどでした。
なんとなく癖で僕の机の横にあるストーブ付けてみたけれど、直に暑くて汗かくぐらい、2月を感じさせない一日でした♪
結局今シーズン雪らしい雪を一度も見ることなく冬を終えようとしてますけど、
新しい季節にむけて、どんどん切り替えて頑張って行こうと思います。
ところで、今日は後輩とお食事会に行きます☆
実はこうやって後輩と1対1でお食事するのは1年か2年ぶりとなります。
やっぱ先輩やし、大人としてここは贅沢なもんを食べさしてあげようと何日か前から気合い入れてお店探してみたりしましたけど、やっぱり現実は厳しいですね・・・。
「豪華船盛り」とか「高級ステーキ」とか出てきたら最高なんすけど、恥ずかしながら、たぶんポテトとかコーラとかになりそうです。
僕自身もとりのすけの数々を教えてくれた先輩の方々、今は皆さんオーナー様になられてますが、よくいろんなものおごってもらってました☆
よく飲みに連れてってもらっては、吐きまっくって次の日遅刻・・・・・。
のパターンの繰り返しでここだけの話、一時僕を遊びに誘ったら給料から1万円引きとかありました。
遊びに誘われないのが嫌でなんとか頑張って遊んだ次の日だけ気合いいれて働いてたりと(笑)
これからは、逆にもっともっと頑張って、いつか従業員をひきつれてかっこいいとこみせれたらと強く思います(笑)
楽しみにしといてなぁ♪♪
ということで今日の勉強。
「君子の交わりは淡きこと水の若し」
(本文引用)
ある作家の随筆で、こんな話を読んだことがある。
深夜、執筆の息抜きに散歩に出て友人作家の家の前を通ると、書斎に灯りがついている。
あいつもやってるな、と思ってそのまま通り過ぎる。
ここで、灯りがついているからといって上りこんでしまっては、「君子の交わり」にはならないのである。
「荘子」のこの言葉は日本でもかなり有名で、より簡単に「君子淡交」ともいったりする。
「君子」とは、イギリス流のジェントルマンと思っていいだろう。
「君子」の反対が「小人」。「荘子」は続けて、「小人の交わりは甘きこと醴(甘酒)の若し」といっている。
つまり、水のように淡々とした交わりは、くっつくのも早いが、別れるのもまた早いのだという。
守屋氏は、これは人間関係の「間合い」を説いたものと解しています。
この間合いは相手に対する思いやりとも言われています。
間合いというか人との距離感みたいなものはやっぱり大事ですよね☆
自分の距離が必ずしも相手の距離とは限らないし、お互い居心地のいい距離感を持って接していけたら、長くそれこそ利害関係のない信頼関係を気付けるような気がします♪
久しぶりに宇多田ヒカルの「distance」でも聞いてみようと思ったゆうすけでした。
2010年2月22日月曜日
22222
テレビや新聞、ネットニュース何をとっても今日は2並びのことばっかりです。
まぁ完全にあやかりましたけど、考えたら5個数字が並ぶ年ってもうなくて、次の並びとしては、
2222年2月22日になります♪
212年後の話ですけど、そん時はどんな感じにもりあがるんでしょうね☆
各地で記念券や切符を購入するコレクターさんまでおられるそうで・・・・。
とりのすけの平均単価も2000円前後なんでもしよかったら2222円狙ってみてください(笑)
1円のくらいはサービスでおまけしてるんで2220円になってしまいますが☆
2つながりで報告があるとすれば、来月3月にとりのすけ初の九州エリアに2店舗新規オープンがあります!!
これで間だいぶ飽きますが、西は九州東は神奈川と広範囲にとりのすけが広がったことになります。
鹿児島県と福岡県ですが、現在ちゃくちゃくと水面下で進んでおりますのでお楽しみに♪♪
ということで今日は短めですが今日の勉強へ。
「君の読む所のものは古人の糟魄(そうはく)のみ」
今日も会話が多いので、本文引用とさせて頂きます。
「糟魄」とはカスのこと。「荘子」は次のような話を引いている。
昔、斉の桓公が読書をしていると、庭先で仕事をしている車大工が声をかけてきた。
「その本はどなたがお書きになったんですか?」
「昔の聖人が書いたものだ」
「その方はいまもご健在で?」
「いや、とっくに亡くなられた」
「それじゃ、お読みになっているのは、昔の人のカスみたいなものですね」
桓公はムッとしが、車大工はさらに続けていった。
「たとえば、車の軸受けをぴったりつくるコツは、言葉では説明できません。口をすっぱくして倅(せがれ)に教えておりますが、なかなかおぼえません。昔の偉い人も、肝心なことは言葉では残せなかったんではないでしょうか。してみると、いまお読みになっているその本は、昔の人のカスみたいなものでしょう」
守屋氏はここから、
この皮肉を全面的に受け入れてしまうと、「荘子」自体立つ瀬がなくなってしまう。
要するに、これは知識万能に対する警告と受け取ればいい。
どんな名著でも、読んで鵜呑みにするのでは、それこそ糟魄にしかならない。
自分の頭で考え、どこまで咀嚼(そしゃく)できるかが問題なのである。
と書かれています。
咀嚼とは十二分にかみこなすこと(意味を正しく理解すること)です。
僕も今まで勉強してきたことがカスみたいなもんにならないよう十分理解し、先につながるよう考えていきたいと思います。
今日はカスにならないよう戒められた気がします。 ゆうすけ
まぁ完全にあやかりましたけど、考えたら5個数字が並ぶ年ってもうなくて、次の並びとしては、
2222年2月22日になります♪
212年後の話ですけど、そん時はどんな感じにもりあがるんでしょうね☆
各地で記念券や切符を購入するコレクターさんまでおられるそうで・・・・。
とりのすけの平均単価も2000円前後なんでもしよかったら2222円狙ってみてください(笑)
1円のくらいはサービスでおまけしてるんで2220円になってしまいますが☆
2つながりで報告があるとすれば、来月3月にとりのすけ初の九州エリアに2店舗新規オープンがあります!!
これで間だいぶ飽きますが、西は九州東は神奈川と広範囲にとりのすけが広がったことになります。
鹿児島県と福岡県ですが、現在ちゃくちゃくと水面下で進んでおりますのでお楽しみに♪♪
ということで今日は短めですが今日の勉強へ。
「君の読む所のものは古人の糟魄(そうはく)のみ」
今日も会話が多いので、本文引用とさせて頂きます。
「糟魄」とはカスのこと。「荘子」は次のような話を引いている。
昔、斉の桓公が読書をしていると、庭先で仕事をしている車大工が声をかけてきた。
「その本はどなたがお書きになったんですか?」
「昔の聖人が書いたものだ」
「その方はいまもご健在で?」
「いや、とっくに亡くなられた」
「それじゃ、お読みになっているのは、昔の人のカスみたいなものですね」
桓公はムッとしが、車大工はさらに続けていった。
「たとえば、車の軸受けをぴったりつくるコツは、言葉では説明できません。口をすっぱくして倅(せがれ)に教えておりますが、なかなかおぼえません。昔の偉い人も、肝心なことは言葉では残せなかったんではないでしょうか。してみると、いまお読みになっているその本は、昔の人のカスみたいなものでしょう」
守屋氏はここから、
この皮肉を全面的に受け入れてしまうと、「荘子」自体立つ瀬がなくなってしまう。
要するに、これは知識万能に対する警告と受け取ればいい。
どんな名著でも、読んで鵜呑みにするのでは、それこそ糟魄にしかならない。
自分の頭で考え、どこまで咀嚼(そしゃく)できるかが問題なのである。
と書かれています。
咀嚼とは十二分にかみこなすこと(意味を正しく理解すること)です。
僕も今まで勉強してきたことがカスみたいなもんにならないよう十分理解し、先につながるよう考えていきたいと思います。
今日はカスにならないよう戒められた気がします。 ゆうすけ
2010年2月21日日曜日
久しぶりにブログ書くのです!
どうもご無沙汰しております。代表取締役 片山 優二 です。
毎日ブログチェックしておられる方もいる!と聞き大変嬉しく思います。
ブログのはとりのすけ加盟店、店長、などフリーに開放しています。
お店の楽しい出来事や、イベント等自由に書き込みしてくださいね。
最後に名前を書くのだけお願いします。
最近、現場復帰したいなってよく思うようになりました。まだまだ若い者には
まけへんでー♪ 仕事はたのしいですよねっ!
そんな感じで。みんなガンバロー!
オー!!!
毎日ブログチェックしておられる方もいる!と聞き大変嬉しく思います。
ブログのはとりのすけ加盟店、店長、などフリーに開放しています。
お店の楽しい出来事や、イベント等自由に書き込みしてくださいね。
最後に名前を書くのだけお願いします。
最近、現場復帰したいなってよく思うようになりました。まだまだ若い者には
まけへんでー♪ 仕事はたのしいですよねっ!
そんな感じで。みんなガンバロー!
オー!!!
2010年2月20日土曜日
なんでも屋さん
まず昨日のトマトはなんとも言えない感じです(笑)
芸術点は8点ぐらいですが、センス点は3点ぐらいなので、
総合得点は11点って感じすよ♪(10点満点中)
心も身体も20代の僕もトマト大好きでよく丸かぶりしてましたけど、
このトマトはちょい躊躇します・・・。
トマトで思い出したんですけど過去ブログ中にも、
こんなトマトもありました☆
その名も「雪だるまトマト」
こちらはまだまだロマンチックな感じですね~♪
奇跡の野菜シリーズでは、
上下から蔕がでている
「奇跡のしいたけ」も登場しましたね☆
これからも奇跡の野菜写真ありましたらどんどん下さい♪
おもしろネーミングを添えて(笑)
トマトもいいすけど、今日は今から従業員の引越しのお手伝いに行ってきます。
完全プライベートですけど、ここはおとといのやつの信頼関係の為ですよ☆
新居一発目にトイレいってやろうと密かに思っていますが、そこはやっぱり女の子やし、年上なんで譲っときます。一番風呂ならぬ一番便所というやつです(?)☆
今までお店で働く以外に、事務や物件調査、オープン準備の打ち合わせ、船員から社員の子の部屋の掃除まで、いろんな仕事をしてきましたが、あらためていろんな経験させてもらってるなぁと思います。
昔からなんでも屋さんに憧れてて、小さい時もいろんなこと知っててなんか壊れてもきれいに元通りにしてくれる人をかっこいいなぁとよくうらやましそうに見てたこともありました。
そういえば400CCのバイクをフレームとかからエンジンまで自分で組み立ててた友達もいました☆
これからはお店以外の仕事、仕事以外のことをもっと勉強して自分なりに「なんでも屋さん」になれたらいいなと思います♪
ということで今日のトマトを・・・・。
ってトマト頭離れへんし(笑)
「蝸牛角上の争い」(かぎゅうかくじょうのあらそい)
今日もほぼ本文引用ですが、
昔、魏の国の恵王が斉の国を攻撃しようとしたとき、戴晋人(たいしんじん)という賢者が恵王に目通りを願い出て、こう進言した。
「カタツムリ(蝸牛)の左の角に蝕氏という国があり、右の角には蛮氏という国があって、絶えず領土争いを繰り返ししておりました。あるときなどは激戦十五日にわたり、双方の死者数万を出すに及んでようやく兵を引いたほどです。地上の戦いも、みなこの類ではありませんか。」
つまり、宇宙の彼方からみれば、国同士の戦争も「蝸牛角上の争い」みたいなものだ。
そんなちっぽけなくだらないことはやめて、もっと大きな目で政治をしなさいと戴晋人は忠告した。
(ここまで)
と守屋氏は解いています。
この話から、ちっぽけなことの譬えに「蝸牛角上の争い」が使われるようになったみたいです。
自分が正しい、相手が正しいなどを情熱をもって言い争うこともたまには必要ですが、もっと大きな目で客観的に冷静に正しいことをみつけていけたらと思います。
今日は「冷静と情熱のあいだ」が大事ということを勉強しました☆
こんなタイトルの映画ありましたね♪
見たことないんでトマトでもかぶりつきながら見てみます。
たぶん内容は全然思ってるのとは違うと思いますが(笑) ゆうすけ
芸術点は8点ぐらいですが、センス点は3点ぐらいなので、
総合得点は11点って感じすよ♪(10点満点中)
心も身体も20代の僕もトマト大好きでよく丸かぶりしてましたけど、
このトマトはちょい躊躇します・・・。
トマトで思い出したんですけど過去ブログ中にも、
こんなトマトもありました☆
その名も「雪だるまトマト」
こちらはまだまだロマンチックな感じですね~♪
奇跡の野菜シリーズでは、
上下から蔕がでている
「奇跡のしいたけ」も登場しましたね☆
これからも奇跡の野菜写真ありましたらどんどん下さい♪
おもしろネーミングを添えて(笑)
トマトもいいすけど、今日は今から従業員の引越しのお手伝いに行ってきます。
完全プライベートですけど、ここはおとといのやつの信頼関係の為ですよ☆
新居一発目にトイレいってやろうと密かに思っていますが、そこはやっぱり女の子やし、年上なんで譲っときます。一番風呂ならぬ一番便所というやつです(?)☆
今までお店で働く以外に、事務や物件調査、オープン準備の打ち合わせ、船員から社員の子の部屋の掃除まで、いろんな仕事をしてきましたが、あらためていろんな経験させてもらってるなぁと思います。
昔からなんでも屋さんに憧れてて、小さい時もいろんなこと知っててなんか壊れてもきれいに元通りにしてくれる人をかっこいいなぁとよくうらやましそうに見てたこともありました。
そういえば400CCのバイクをフレームとかからエンジンまで自分で組み立ててた友達もいました☆
これからはお店以外の仕事、仕事以外のことをもっと勉強して自分なりに「なんでも屋さん」になれたらいいなと思います♪
ということで今日のトマトを・・・・。
ってトマト頭離れへんし(笑)
「蝸牛角上の争い」(かぎゅうかくじょうのあらそい)
今日もほぼ本文引用ですが、
昔、魏の国の恵王が斉の国を攻撃しようとしたとき、戴晋人(たいしんじん)という賢者が恵王に目通りを願い出て、こう進言した。
「カタツムリ(蝸牛)の左の角に蝕氏という国があり、右の角には蛮氏という国があって、絶えず領土争いを繰り返ししておりました。あるときなどは激戦十五日にわたり、双方の死者数万を出すに及んでようやく兵を引いたほどです。地上の戦いも、みなこの類ではありませんか。」
つまり、宇宙の彼方からみれば、国同士の戦争も「蝸牛角上の争い」みたいなものだ。
そんなちっぽけなくだらないことはやめて、もっと大きな目で政治をしなさいと戴晋人は忠告した。
(ここまで)
と守屋氏は解いています。
この話から、ちっぽけなことの譬えに「蝸牛角上の争い」が使われるようになったみたいです。
自分が正しい、相手が正しいなどを情熱をもって言い争うこともたまには必要ですが、もっと大きな目で客観的に冷静に正しいことをみつけていけたらと思います。
今日は「冷静と情熱のあいだ」が大事ということを勉強しました☆
こんなタイトルの映画ありましたね♪
見たことないんでトマトでもかぶりつきながら見てみます。
たぶん内容は全然思ってるのとは違うと思いますが(笑) ゆうすけ
2010年2月19日金曜日
2010年2月18日木曜日
始まりは風呂場から
最近だいぶ暖かくなってきましたね♪
まだまだ雪降って積もってるところは多いみたいですけど、今日はそんなことを感じさせないぐらい晴天となりました☆
といってもまだまだ寒いので、常にストーブ炊いてますけど。
ところで、今年から始めた手帳がようやく手についてきたのか、順調に埋まってきています。
といっても先の予定は真っ白ですが、(白は言い過ぎなので、グレーぐらいで・・・)
ここから先はアイデアがないと埋まりそうにありません。
いいアイデアマンは無意味なことを見つけること的な勉強をしたばかりですが、いいアイデアは何気ない瞬間にパッと舞い降りてくることがあります。
それはみなさんにとってトイレなのか、布団の中なのか車の中なのかは人それぞれですが、僕にとっての始まりの場所はお風呂場です☆
頭洗ってるときや、浴槽につかってるとき、体を洗ってるときいろいろありますが、急にパッとひらめきます。
考え事しながら無心で洗ってたりするのでたまに、シャンプー、リンス、体、シャンプー、体みたいに何回も同じとこ洗ったりもしてます(笑)
この前なんてリンス流さないままお風呂上がってましたし・・・。
タオルで拭いたら違和感あってそれで気づいたみたいな感じですよ。
(かなり個人的なブログになってますけど・・・)
要は、僕んちの風呂場が僕にとってかなり重要な神聖な場所ということです。
それがいつかとりのすけにとって神聖な場所になれるように、頑張っていいアイデアを絞り出します♪♪
個人的なブログは置いといて今日の勉強へ。
「利を以って合する者は、窮禍患害(きゅうかかんがい)に迫られて相棄つ」
本文引用ですが、
利害関係で結ばれた者は、苦境や困難に直面すると、簡単に相手を見捨ててしまう。
その逆の関係を、荘子は「天を以って属する者は、窮禍患害に迫られて相収む」といっている。
「天を以って属する」とは、深い信頼関係で結ばれていることで、そういう友人関係なら、苦境に立ったときでも親身になって助け合う。
ということみたいです。
金銭関係で付き合っている人とは長く続かないって昔からいろんな人に言われてきましたが、まさにこのことなんでしょうね♪
一会社員として周りの人とは必然的に金銭的なつながりが多くなりますが、それとは別に利害関係ではなく、深い信頼関係のもと接していきたいと思っています☆
とりのすけもそういう環境をこれからも作っていけたらいいなと思いながら、今日もいいアイデアが生まれるようにお風呂場に籠ります♪ ゆうすけ
2010年2月17日水曜日
しあわせ「野村さん」♪
昨日は久しぶりの物件探しに出かけてきました☆
場所は地図では一周してきた大阪です。
やっぱり地図とは違って実際に周るとなれば一周は時間的に無理ですね。
今回は上の方をメインで調査してきたんですが、途中裏路地に迷い込んだり、山の中に行ってしまったり、
お寺?の敷地内に迷い込んで恐怖体験をしたりとドタバタでした♪
こんなところや、
あんなところまで・・・・。
試合開始前半~後半までなかなか思い描くような物件に出会えず、行くとこ行くとこ厳しい経済状況を身にしみて感じさせられることとなりました。
仕事があること、お客さんが来店して下さること本当にありがとうございます。
ところで、物件探しの時間帯もいよいよ深夜ゾーンへ・・・。
静まり返る町を走り続けること何時間か。
後半戦ロスタイム突入後の試合終了間際、奇跡のBOOK OFFさんを見つけました。
周辺テナントを確認後ようやく試合終了となりました。
現在周辺エリアの情報収集中ですが、いい物件に出会えたらいいなと思っております。
ここからは完全余談となりますが、北神戸線での帰宅途中、過去に聞いた事がある「しあわせの村」の怖い話をしながら山麓バイパスに乗るため噂の「しあわせの村」でいったん下道へ。
(しあわせの村はホントにいいとこなので、こんな書き方して申し訳ないです。実際僕自身何度か行きましたが、ちゃんとしあわせになって帰りましたし、怖いことなんて決して体験してませんので!!!!!!)
北神戸線から出た瞬間、なぜか料金所ではなく入園場へ・・・。
きた道も1本しかなかったので間違ってはないと思いますが、疑問に思いながらなくなく静まり返る園内へ。
車のナビも園内を走っているので従って走っていると、柵がしてあったり道がなかったりとナビ通り進めません。かなりの恐怖体験でした。
これは完全しあわせの村の悪口をいった罰だなぁと恐怖を感じながら進んでいくとようやく出口らしき建物が♪
なんとか出口を抜けようやく山麓バイパスに乗れました☆☆
最後は、バイパス途中の神戸の夜景が見えるところで本日を飾る記念写真。
そしてしあわせの村のイントネーションについて真剣に考えながら帰りました♪
何度も言いますが、しあわせの村はホントにいいとこなのでぜひ行ってみてください。
野村さんは幸せになれる事間違いなしです☆
そして野村さん以外の人も幸せになれるはずです☆
長くなりましたが今日の勉強
「直木は先ず伐られ、甘井は先ず竭く」
材木にするにはまっすぐな木から伐り倒される。井戸も、うまい水の出るものから飲みつくされる。
ということみたいです。
守屋氏はこれは人間と同じことだと言われています。
「荘子」にはそれとは違った生き物の例として「意怠」(いたい)という鳥を挙げています。
本文引用ですが、
この鳥はバタバタ羽ばたくだけで、これといって能力がない。
ほかの鳥に引きずられるように飛び立ち、尻をたたかれるようにしてやっとねぐらに帰ってくる。
進むときも先頭に立たず、退くときもしんがりをつとめようとしない。
餌をとるときも決して先を争わないので、仲間外れにされることもないし、危害を加えられることもない・・・・。
(ここまで)
完全僕みたいだなぁと思っていたら、この文章の続きに、
「現代のような競争社会を生き抜くためには、こんな調子では少々頼りないかもしれない。」
と書いてありました。
ガーン・・・って感じですけど、「そんな生き方には捨てがたい魅力がある」とも書いてありました。
ここから何を得るかは読む人次第だと思いますが、こんなペースでいけたらいいなと思います♪ ゆうすけ
2010年2月15日月曜日
たっすいがは、いかん!!!
ということで、昨日は内容の濃いぃ出張をされていた社長と幸子さんでしたが、
なぜか代わりに僕がブログへ♪♪
写真からわかると思いますが、お二方はいざ竜馬のいる高知へ☆
朝早くに出たので予定より早く現地に着いたようで、昨日の一日は幸子さんの自由行動から始まりました。
「日曜市」
毎週日曜限定で、車道にお店を広げて野菜や特産品などを売っているらしいです。
毎週日曜日はお祭りですね☆
どうやら高知は「芋けんぴ」発祥の地で、「芋けんぴタワー」というものがありました♪食を越えて芸術の域ですね。
ジェンガみたいになってますけど、食べるのもったいない感じですね。
「ひろめ市場」
市場兼食堂みたいなところで、鰹のタタキ丼とかがおススメみたいですよ☆
今かなり空腹で食べものネタはつらいところでもあるのでこの辺で・・・。
「はりまやばし」
特になにもないんですが写真撮ってるひとを写真撮るとか、勇気がないとなかなかできないし、
まさか撮ってる人も自分も撮られてるとは思ってもみなかったはず。
幸さん恐るべし・・・・。
自由行動もその辺で、今回高知出張は「とりのすけ高知店」の2店舗目になりそうな物件の調査でした♪
2店舗目も内容の濃いぃ楽しいお店になるといいですね☆☆
ということで今日の勉強。
「これを望めば木鶏に似たり」
フィクションらしいんですがこんな話があったみたいです。
(本文引用)
昔、中国に紀渻子という闘鶏を訓練する名人がいた。
あるとき、王の依頼で一羽の鶏を訓練することになった。
十日後、王が催促すると紀渻子は答えた。
「まだでございます。やみくもに殺気立って、しきりに敵を求めております。」
その後も王は何回も催促したが、四十日たってようやく紀渻子は答えた。
「もう大丈夫です。そばでほかの鶏がどんなに鳴いて挑んでも、いっこうに動ずる気配がありません。見たところ、まるで木彫りの鶏のようです。(これを望めば木鶏に似たり)。これは徳が充満している証拠で、ほかの鶏どもはその姿を見ただけで逃げていきます。」
(ここまで)
守屋氏は、
人間も同じである。徳が充満している人は、無言の説得力で周囲の人々を感化する。と解いています。
こんな話もあるそうで、(これも本文引用ですが)
不世出の名横綱・双葉山は、、稽古場に「木鶏」と大書した額を掲げて稽古に励んだ。
連勝記録が六十九で断たれたとき、尊敬する先輩に「ワレイマダモクケイタリエズ」という電報を打ったそうです。
この話のサブタイトルに『「不敵」と「無敵」の差』とありますが、なかなか奥深いですね。
敵がいないのと敵にならないのはまた違うんですね♪
僕もまだまだ、ただの鶏ですね☆
ただ、鶏焼くのだけは自信ありますけどねっ!!!! ゆうすけ
もう昔みたいに余裕はないですが・・・・。
2010年2月13日土曜日
別れの予感 出会いの予感
まず最初に言いたいのは、
「地図」サイコーっすね☆
さっきYAHOO!の地図の上の方にある地図をずらしていく矢印を、連打で大阪一周してきました☆
決して遊んでいるわけではなく、物件探しのための位置関係をつかむためです。
最近のやつはストリートビューってのがあって人形を道におくとその人形の視点が写真で見れるらしいですよ。
便利すけど、なんか怖い世の中になったような・・・・。
ところで、こんなこと書けば引かれるかもなんですけど、
空きテナントとか居抜き物件の内覧をさせて頂く機会がよくあるんですが、
隅々まで目を向けていくと、前の方のメモ書きであったり、マニュアルだったり、いろんな汚れだったりと、
その人たちにとって思い出の詰まったお店だったんだなぁと感じるようになりました。
「ここでどんなお客さんが来てくれてたんだろう」
「どんな従業員が働いていたんだろう」
「楽しいことや辛いことどんなものがあったんだろう」
と考えていると、ひとつひとつのものがすごく大切に思えるようになりました☆
そこにお店があって、入れ替わり立ち替わりいろんな職種のいろんなオーナーが入っては出て、入っては出てしていくという中でテナントの気持ちを考えると淋しい様な複雑な気持ちになります。
僕も偉そうなこと言えないですが、皆さんお店や設備、備品は大切に何事にも「恩恵」をもって接してあげて下さい♪
ここで突然ゆうすけ心の一句
「什器備品 設備も店舗も いきものです」
友蔵じいさんには敵いませんが、大切なことです♪
テナントにもこのオーナーと出会えてよかったと思ってもらえるような思い出を作っていって下さいね。
そろそろ卒業式や送別会の季節もやってきます。
お店のアルバイトの子も就職先が無事決まりいよいよ世代交代の為に、次の世代の子に引き継ぎを行っています☆
その子の働いた証みたいなものが、ずっと引き継がれていけばいいですね♪
今まで僕自身数々のアルバイトの子と働きました。
途中であきらめた子もいましたが、みんな楽しく頑張ってくれて、別れのときにはみんなで涙したこともあります。もしとりのすけで「自分の証を残したい」と思われる方はいつでもご連絡下さい☆
募集してる時になりますが・・・・・。
しんみりするのもまだまだ早いので、ここらで今日の勉強。
「蟷螂の臂を怒らして以って車軼に当たるがごとし」
蟷螂とはカマキリのことです。直訳としては、カマキリが鎌を振りあげて車輪に立ち向かっていく。
ということみたいです。
カマキリが鎌を振りあげた姿はいかにもカッコいいけれど、車輪が相手でははじめから勝負はわかっている。
その心意気は買ってもいいが、勝算ゼロの戦いを挑むのは愚の骨頂だ。
と守屋氏は解いています。
「孫子」の中にも、「彼を知らず、己を知らざれば、戦う毎に必ず殆うし」とあるみたいです。
時には男として負け試合と分かっていても行かないといけない時はありますが、勝つための逃亡というのも確かに必要ですね☆
今日は駆け引きを学びました♪♪ ゆうすけ
2010年2月12日金曜日
サイフスタイル??
今日も朝から電話ラッシュ!!!
いろんな方といろんなお話しさせて頂きました♪
やっぱりいろんな方とお話しさせて頂くと、その分すごく勉強になりますね☆
その中で「うまい!」って思ったことがひとつありまして、
2010年2月24日25日に開催されるUCCFoodsさんのイベントで、
その名も「WHO's FOODS」
テーマは「サイフスタイル??」
こんな時代だからこそ、お店に必要なことは、
お客様の日々のライフスタイルから見た
「サイフスタイル=(ライフスタイル*財布事情)」に合わせた
「お値打ちメニュー」の提供をすることです。
というものみたいです。
イベント内容もなかなかいいみたいですが、
サイフスタイルに感動して、あとにはこの言葉しか残ってません・・・。
うますぎる☆
いいものはどんどん取り入れようって考え方でいくと、
「バードスタイル」
ライフスタイル*焼き鳥(オシャレですがちょっと強引・・・・)
皆様のライフスタイルの中に焼き鳥を☆
朝ごはん焼き鳥とか、3時の焼き鳥とか、就寝前の焼き鳥とか、なかなか渋い感じですよ♪♪
他にも「・・・スタイル」とか、
・・とか、
とか、
って一個しか思いつきませんでしたが、
時間があればサイフスタイルに参加してみようかなって思います(笑)
ということで今日の勉強☆
「坐忘」(ざぼう)
いつもと違ってかなりコンパクトですが、仏教用語としてよく使われているみたいで、もともとは「荘子」の中の言葉で、五体から力を抜き去り、いっさいの感覚をなくし、身も心も虚ろになりきった状態のことをいうみたいです。
明鏡止水と似たような感じですけど、
時には忘れるということも正確な判断を下す上では必要ということです。
判断どうこうじゃなく日々いろんなこと忘れていってますが・・・。
必殺マイ手帳がありますんで、ご安心ください♪
ところで何スタイルやったっけ???
ゆうすけ
2010年2月11日木曜日
☆ゴールはスタート☆
この連休意味のないものを探しましたが、意味のあることしか見つからず、
そもそも意味ないことしてる余裕はまだまだないことに気づきました☆
(今さらですが、実はラッシュ!!!)
目の前には片付けないといけない難題が山のように・・・。
これが簡単な仕事だったら、ちょちょいのちょいですが、
やっぱりどの仕事内容も自分だけのことじゃなく、いろんな重みのある仕事なので、
そこは手を抜けません。
よく「ゴールはスタート」「ゴール地点が本当の始まり」などとお決まりの言葉がありますが、
確かに、独立をお考えの方に言いたいのは、
お店出すことがゴールではなく必要な一つのスタートであって、お店を持ってからが本当の研修だということです☆
お店持ってから、本当にいろいろ勉強して、いろんなことを試して、先に繋げていかないといけません。
まぁ堅い話はこの辺にして、
僕が言いたいゴールはスタートというのは、
「まずとりあえずのゴール地点から逆にスタートへと進んでいこう。」
という事です。
迷路でいうところの卑怯技です♪
スタートから進んでいくと目の前に広がるいろんな選択肢に出会います。
そこで悩んで行き止まりへ・・・。
昔からなんとか勘はいい方なので大体ゴールなんですが、逆にゴールから行けばそうそう迷う事はなく、
選択肢もまだ少ないんじゃないかなぁと。
この作戦で目の前の仕事を一つずつ終わらそうと気合いを入れていざ難題へ☆
5分もしないうちに一つの仕事に、スタートもゴールもありすぎてテンパイ・・・。
テンパイというよりはむしろノーテンなんすけど、なんとか頑張ります!!!!
とにかく!
上記をまとめると、とりのすけ新聞にも書きましたが目標の設定と達成が重要ということでした♪
とりのすけ新聞はお店の方にしか配ってません☆
ということで今日の勉強。(なんかまとまりないですが・・・)
「人は流水に鑑みるなくして、止水に鑑みる」
今日はちょっとなるほどな感が多かったのでほとんど引用させて頂きます。
守屋 洋氏著 中国古典「一日一話」より(一部省略)
流れる水はざわついているので、人の姿を映し出すことができない。
静止した水は澄みきっているので、あるがままに人の姿を映し出す。
人間も、静止した水のように澄みきった心境になれば、いついかなる事態に遭遇しようと、あわてることなく正しい判断を下すことができる。
ビジネスマンの場合、地位が上がれば上がるほど、何事かを決断するときにはいろいろな要素がからんでくる。当然、人の意見も聞くだろうし、なかには祈祷師や占い師に頼む人もいる。
しかし、最後は自分で決断を下さなければならない。
他人の意見や既成概念にとらわれていては、「流水」と同じで心が波立ち、正しい判断ができなくなる。
雑念を振り払った「止水」の心境になってはじめて、正しい判断ができるのだ。
「荘子」にはまた「鑑明なれば塵垢とどまらず、止まれば明ならざるなり」ともいっている。
先の「人は流水に・・・」とともに、ここから「無心の境地」を表す「明鏡止水」という言葉が生まれた。
(ここまで)
今日は明鏡止水のルーツを学ぶとともに、決断というものを学びました。
僕のかかえる仕事も少なからず決断が伴うこともあります。
そんな今こそ無心に!!!
何も考えず!!!
あついお茶でほっと一息させてもらってます☆
(2回目ですが、ホントにそれどころじゃないんで一息ついたら頑張ります♪)
ゆうすけ
2010年2月9日火曜日
九州
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