2010年2月20日土曜日

なんでも屋さん

まず昨日のトマトはなんとも言えない感じです(笑)
芸術点は8点ぐらいですが、センス点は3点ぐらいなので、
総合得点は11点って感じすよ♪(10点満点中)
心も身体も20代の僕もトマト大好きでよく丸かぶりしてましたけど、
このトマトはちょい躊躇します・・・。
トマトで思い出したんですけど過去ブログ中にも、

こんなトマトもありました☆
その名も「雪だるまトマト」
こちらはまだまだロマンチックな感じですね~♪



奇跡の野菜シリーズでは、
上下から蔕がでている
「奇跡のしいたけ」も登場しましたね☆

これからも奇跡の野菜写真ありましたらどんどん下さい♪
おもしろネーミングを添えて(笑)

トマトもいいすけど、今日は今から従業員の引越しのお手伝いに行ってきます。


完全プライベートですけど、ここはおとといのやつの信頼関係の為ですよ☆
新居一発目にトイレいってやろうと密かに思っていますが、そこはやっぱり女の子やし、年上なんで譲っときます。一番風呂ならぬ一番便所というやつです(?)☆

今までお店で働く以外に、事務や物件調査、オープン準備の打ち合わせ、船員から社員の子の部屋の掃除まで、いろんな仕事をしてきましたが、あらためていろんな経験させてもらってるなぁと思います。

昔からなんでも屋さんに憧れてて、小さい時もいろんなこと知っててなんか壊れてもきれいに元通りにしてくれる人をかっこいいなぁとよくうらやましそうに見てたこともありました。
そういえば400CCのバイクをフレームとかからエンジンまで自分で組み立ててた友達もいました☆

これからはお店以外の仕事、仕事以外のことをもっと勉強して自分なりに「なんでも屋さん」になれたらいいなと思います♪

ということで今日のトマトを・・・・。
ってトマト頭離れへんし(笑)

「蝸牛角上の争い」(かぎゅうかくじょうのあらそい)
今日もほぼ本文引用ですが、
昔、魏の国の恵王が斉の国を攻撃しようとしたとき、戴晋人(たいしんじん)という賢者が恵王に目通りを願い出て、こう進言した。
「カタツムリ(蝸牛)の左の角に蝕氏という国があり、右の角には蛮氏という国があって、絶えず領土争いを繰り返ししておりました。あるときなどは激戦十五日にわたり、双方の死者数万を出すに及んでようやく兵を引いたほどです。地上の戦いも、みなこの類ではありませんか。」
 つまり、宇宙の彼方からみれば、国同士の戦争も「蝸牛角上の争い」みたいなものだ。
そんなちっぽけなくだらないことはやめて、もっと大きな目で政治をしなさいと戴晋人は忠告した。
(ここまで)
と守屋氏は解いています。

この話から、ちっぽけなことの譬えに「蝸牛角上の争い」が使われるようになったみたいです。
自分が正しい、相手が正しいなどを情熱をもって言い争うこともたまには必要ですが、もっと大きな目で客観的に冷静に正しいことをみつけていけたらと思います。

今日は「冷静と情熱のあいだ」が大事ということを勉強しました☆
こんなタイトルの映画ありましたね♪
見たことないんでトマトでもかぶりつきながら見てみます。
たぶん内容は全然思ってるのとは違うと思いますが(笑) ゆうすけ