2010年11月26日金曜日

十一月の四月バカ



「未来は現在の中にある」

おとといのブログのやつなんですが、昨日今日とずっとこの言葉が離れません。
当たり前のことなんでしょうけど意外と考えさせられます。

「今日やれることは今日やる」って昔よく怒られてましたけど、そこにも繋がるような気がして、なんかできること探してでもやってる自分がいます。

ってちょっと偉そうですね(笑)

周りの人間に「今日やらんかったら明日も絶対やらん!!!」って早速言ってました☆
僕も含めて頑張ります♪

ということで今日の勉強
「青はこれを藍より取りて、而も藍より青し」
(本文引用)
「藍」はタデ科の一年草で、葉や茎をしぼって藍染の染料として使われてきた。
この言葉は普通「青は藍より出でて藍より青し」という言いまわしで通用している。
また、ここから「出藍(しゅつらん)の誉(ほま)れ」という言葉も生まれた。近頃はめったに耳にすることもなくなったが、弟子が師よりも優れていることをいうのである。もっとも荀子は、「師よりも偉くなれ」という教訓のためにこの言葉をもち出したわけではない。
~一部省略~
「木は墨縄に当てて削れば真直ぐになるし、金属は砥石でとげば鋭利になる。それと同じように、人間も毎日反省を繰り返して学問に励むなら、英知が増して誤ったことをしなくなる」
つまりこれは、教育の効果に期待をかけた言葉だったのである。
(ここまで)


いきなり完成するものなんてありません。
何事もいろんな要素や経験が積み重なって長い時間少しずつ少しずつ完成に向かって形づくられるものだと思います。
やっぱり「未来は現在の中にある」ですね(笑)  ゆうすけ