2009年10月17日土曜日

井の中の蛙、大海を知らず

井戸の中にいるヒキガエルは、自分が一番大きな生き物だと思っていた。
しかし、それをウミガメが覗き込む。その体はヒキガエルより何倍も大きく、
彼はヒキガエルに「こんな狭いところで何をしているのか?」と不思議そうに尋ねた。
ヒキガエルはそれを聞き捨てならず、ウミガメにここの住み心地のよさを教え、彼を誘いこもうとするも、
その井戸はウミガメには狭すぎて入れたものじゃない。
そしてウミガメは自分が住んでいる海の広さを教え込むと、ヒキガエルは驚いた。

このことわざにこんな意味があるとは全然知りませんでした。
でも、すごく重要なことでいろんな取り方をしてみても、参考になるいい文章だと自分自身も、思いました。
みなさんはここから何を感じるかは、わかりませんが何かのお役に立てばと思い、本日のブログとさせて頂きます。