2010年10月29日金曜日

じゃんけんの法則を考えたもんです


急に寒いすね・・・。
寝室の掛け布団が夏用なんで、通気性抜群で死んでます。
朝起きたら足半分ぐらい凍ってるかもっすよ(笑)

九州行ってた時、どこの鍋屋さんもいっぱいでした☆
どっかの地方は初雪??ですよね。

過去のブログ見てたんですけど、1年は52週なんで「サザエさん」52回見たら終わるってのがありました。ってことは四季って考えると1シーズン13週ってことで、13回「サザエさん」見たら季節変わるってことになりますね(笑)

当然おわかりでしょうけど「サザエさん」好きです♪

ほのぼのとするし、なんか温ったかいです☆
今年のサザエさんも残すところ9回。
10回目は「明けましておめでとうございます」ですよ(笑)
お互いがんばりましょう。


ということで今日の勉強
「人の患(うれい)は一曲に蔽(おお)われて大理に闇きにあり」
(本文引用)
「群盲象をなでる」という諺(ことわざ)がある。
象というものを知らない盲人たちが、各人、象を手で触れて、象とはこういうものだと議論した。
鼻に触れた人が象は蛇のようにひょろ長いものだといえば、腹に触れた人はいいやそれは壁のようなものだと反論する。耳に触れた人はうちわのようだといい、足に触れた人は丸太のようだという。議論は互いに譲らず、果てしなく続く。つまるところ人間の認識とは、こうしたレベルからなかなか抜け出せないものであるらしい。
(ここまで)
つまり、「人間の欠点は、物事の一面にとらわれてしまって大局的な判断ができないことにある」
ということみたいです。
しかも、それがなかなか抜けずヘンな偏見をもって過ごしていく。
そんな頑固な生き物です。
当然、見る人、触れる人によって捉え方は違うし、そのときの感情、環境によっても違います。



この続きに大事なことは「自分が偏見をもって過ごしていく」ということを自覚できるかどうかとあります。
よく「本質」といいますが、違う捉え方をしてる人もいるし、なにがその人にとっての「本質」かによっても変わります。
ただ、僕はその自分とは違った捉え方を見れる人になっていかないといけませんね☆  ゆうすけ