2010年4月7日水曜日

滋賀県行ってきました


なんかお土産売り場の商品チックなタイトルで始まりましたが、昨日行ってきました滋賀県の物件でオープンさせることとなりました。場所はまだ明かせませんが、近日オープンなのでもうしばらくお待ちください♪

ところで、道中多くは書けませんが、ハプニング満載となりました。
ハリウッドの現金輸送役は当日、一両目の意味を理解しないまま9号車へ。
9号車に違和感を感じ、途中で1号車が待ち合わせと解釈し、満員電車の9号車から1号車へ向かって一駅一駅「降りては乗り」を繰り返し、人混みをかき分けながらやっと新大阪過ぎたぐらいで1号車へ行くことができました☆
ちょっとした「一人映画」が現実化してました(笑)

そんなこんなで昨日はめちゃめちゃ歩きましたよ!!!
夕方の時点で一日平均500歩だったのが、10000歩超えてました♪
おかげで今日は筋肉痛ですが、いろんな人や価値観、土地柄を「自分の足」で観察できたのですごくよかったです。


今の時代、(僕がいうのも変な話ですが・・)欲しいものがすぐ手に入ったり、インターネット一つで情報が得られる環境が当たり前となりました。
が、その物の本質や、情報の真意というものは「自分の足」で見てみないと、間違った解釈のまま物事を決め付けることによって、ありがたさや大変さ、事の重大さを見失っているようになることも少なくはないはずです。

まぁ固く書きましたが、これからもどんなに便利になっても出来るだけ「自分の足」で見極めていきたいと思います☆☆

ということで今日の勉強
「始めは処女の如く、後には脱兎(だつと)の如し」
(本文引用)
後半は「終わりは脱兎の如し」とおぼえている人も多いかもしれない。普通は言動が急変するときの譬えに使われているが、もとの意味は少々違う。
また「孫子」の原文はもう少し長く、次のようになっている。
「始めは処女の如くにして、敵人、戸を開き、後には脱兎の如くにして、敵、拒ぐに及ばず」
(ここまで)
続きには分り易く、いろいろ書いてありますが、要は「敵の油断をさそって隙をみてすぐに攻める。そうすれば防ぐ間もない。」ということで「処女の如く」=処女のようにしとやかな演技で油断を誘う、といった以前にも勉強した「静」と「動」の転化ポイントみたいなことみたいです。

関係ないですが、今までの短い人生の中で僕の心に残っている言葉は「人生役者」です。
いい言葉にも悪い言葉にもとれますが、「自分を演じる」ということで、その瞬間、瞬間一番ベストな自分を演じることができれば、結果自分にとってもみんなにとってもベストになるってことです。
なんとなくなんにでも当てはまる言葉なので、辛い時こそ「人生役者」を思い出して下さい♪♪ ゆうすけ