2010年4月21日水曜日
枝の枝の枝
お疲れス☆
って久しぶりに書いてみました♪
全然お店関係ないですけど、最近何にしても一つの商品にいろんな種類だったり複雑な機能だったり、専門職とかマニア向け?のものが多くなったと思います。(ただ単についていけてないだけかも(笑))
ゲームとかでもそうなんですが、「やりこみ度」的な感じでいくつもストーリーがあったりクリアしてからが長かったりと複雑なゲームばかりになったし、携帯電話にしても家電にしてもちょっと機能が違うだけで選びきれないほどの種類があって、知識なければ未確認物体行きです・・・。
万人受けもしなさそうですし。
まぁそんだけ技術の進歩が著しく早いということなんでしょうけど、どこに落ち着くかというところでは、なかなか判断しかねるし、最終的にはあきらめ的な要素を含めた判断になると思います。
正直きりないってのが率直な意見ですが、便利性機能性を考えた上で、日本が上位にいるってことはやっぱり誇らしいことですね☆☆
ただいろんな意味で技術や利便性が進歩していく中で、それを使いこなす「人間の器」がより上にいかない内はただの「趣味」や「おもちゃ」、そして「脅威」などの無駄遣いにしかならないと思いますが・・・・。
難しい話をすれば今度の第2回事業仕分けもその「器」や「人間」を見た上で判断してもらえればと思います。
ということで今日の勉強
「功詐(こうさ)は拙誠(せっせい)に如かず」
(本文引用)
「巧詐」とは、巧みに表面をとりつくろうようなやり方のこと。一時的には素晴らしい策のように思えるが、長い間にはかえって周囲の反発を買う危険性が高い。これに対して「拙誠」とは、つたなくても心のこもったやり方のことで、愚直かもしれないが、のちには多くの人の心をつかむことができる。つまり巧みに人をだますようなやり方よりは、たとえつたなくとも誠実に対応していくほうが、長い目で見るとはるかに優っているというのである。
(ここまで)
この続きに現代は巧詐がもてはやされそうな時代だが、拙誠の方がより多くの人望と支持を得る・・・・とありますが、僕個人としても大いに賛同します。
瞬間の利益は結局その瞬間の潤いであって、常に瞬間瞬間とりつくろって利益を出さないと生きていけません。細く長くがやっぱいんですかね♪
一発屋には絶対なりたくないし、いつかの「人生一生2位」ってのがやっぱ理想かなと思います。
最近割と難しい系につかっていってしまってる気がしますんで、楽しいこともっと書いていけたらと思ってます☆
明日あたりずっと疑問だった「料金所の一般での窓を開けるタイミングと手を出すタイミング」について書けたらと(笑) ゆうすけ