2010年4月13日火曜日

新店舗はじめました 


ってお店の短冊にあったらかなり気になりますね(笑)

いよいよ滋賀県は新店舗の詳細がちゃくちゃくと決まってきているので、オープンまで怒涛の準備が始まりました。
まずは取り急ぎ決定事項を♪♪

4月28日オープン予定
「とりのすけ東矢倉店」
滋賀県草津市東矢倉4丁目14-6
TEL:077(567)8028

滋賀県南草津2店舗目となり、先日オープンした南草津本店より歩いて10分程の距離です☆
今回東矢倉店ってことになりましたが、店名決めるのも結構大変なんですよ(笑)
呼びやすさや分りやすさ、インパクト系を考えると簡単には決めれません。

店名も無事決まったということで、本日は朝から電話番号の申請をしてました。
物件が決まり、不動産契約を結んだあとにまず急がないといけないのは電話番号です。
番号ないと業者さんに話出来ないし、求人も広告もうてませんもんね☆
明日からは予算編成や業者さんと納品商品や数量、設置日や内容を決めていかなければならないんですが、鬼の「段取り」のよさが求められます。
それこそ数々の「職人」の指揮官にならなければなりません。
オープンまで2週間ほど。
工事の方にも頑張ってもらってるんで、オープン準備も頑張ります。

ということで今日の勉強
今日からは「非韓子」という本について勉強します。
まず内容を見る前に「非韓子とは」ってとこからいきたいと思います。
(本文引用)
「非韓子」の著者が韓非(かんぴ)である。若いころ、荀子のもとに学んだ彼は、諸家の学説を取り入れて独特の統治理論を完成した。その所説は、やがて秦王政、のちの始皇帝の認めるところとなり、秦に招かれたが、その才能をねたまれて非業の死を遂げた。
だが、秦王政が全中国を統一したとき、天下統治の理論的支柱としたのは、この不運な思想家の所説であった。また、のちの為政者たちがひそかに拠り所としたのも、この「韓非子」であったといわれる。
(ここまで)

「非韓子」の中核をなしているのは、法、術、勢の3つの要件ということみたいです。
法とは「法律」術とは「部下をコントロールするノウハウ」勢とは「権勢、権限」。
法を貫徹して術を駆使し、勢を握って部下をコントロールするのが組織管理の要諦である。ということが「非韓子」の主とするところだそうで、明日からはその中身を勉強していきます☆  ゆうすけ