2010年4月30日金曜日
GW
ゴールデンウィーク☆
直訳すると「黄金の一週間」ですが、今回も悲しい?いや嬉しいことにお仕事です♪♪
仕事があるって素晴らしいことですね(笑)
今回高速道路の料金見直しもあってか、昨日から高速のサービスエリアはいっぱいみたいです。
遠方出張の帰りにはよくサービスエリアで一泊したこともありますが、意外と奥が深い☆
どこか忘れたんですが、確か西名阪の長スパの手前か奥かに豪華すぎるサービスエリアありましたよ♪
観覧車あったり温泉あったり、一種の観光スポット的な感じです。
渋滞に疲れたらぜひ目的地変更でサービスエリアでGWを過ごしてみるのもいいかもですね(笑)
ところで、今からちょうど一年前の今頃ってことで過去ブログ見てましたが、あの頃はとりのすけ初の関東進出ということで、「とりのすけ日吉本町本店」の準備とかしてました。
って考えるとこの一年めっちゃ早かったのと、先々月には九州進出もあったので新エリア続出の一年ということでした☆
今月にはまたまた新エリアの遠方出張があり、この勢いで近々オープンできればと思います♪♪
ではでは、GWでこのブログをどれだけの方が見られているか分りませんが、いろんな困難にも負けず今日の勉強
「千丈(せんじょう)の隄(つつみ)も螻蟻(ろうぎ)の穴を以って潰ゆ」
(本文引用)
日本には、「上手の手から水が漏れる」という諺(ことわざ)があるが、意外に上手や名人、巧者というのは、一瞬の油断で身を滅ぼすケースが少なくない。「千丈の隄も螻蟻の穴を以って潰ゆ」とは、それと同じような意味だ。高い立派な堤防も、螻(けら)や蟻(あり)の掘った小さな穴から決壊してしまうのだという。
「老子」も、「いかなる難事も容易なことから生じ、いかなる大事も些細なことから始まる」と語っている。
大事を成そうとする者は、どんな些細なことも見逃さないで早め早めに手を打ち、災いを未然に防がなければならない。
(ここまで)
余裕かましてたら小さいことから崩れるっていうことなんでしょう。
まぁそのまんまですが、この文章の最後に、「本当に大切なことは、将来の大事につながることと、どうでもいいこととの見極めである」とあります。
大きくなればなるほど、小さなこと些細なことにアンテナを張っておくことが大切で、それがどうでもいいかどうかを見極めていかなければならないってことなんですかね。
2010年4月29日木曜日
とりのすけ
ついにプロデビューか?!
ってぐらい感動の1枚です♪♪
とりのすけ全オーナー、社員のパソコンの背景にして欲しいぐらいの奇跡です☆
まぁ好みもあると思いますので、こんなのもいかがでしょうか?
遊んでるわけではないです・・・・・(笑)
昨日28日(水)17:00
とりのすけ東矢倉店オープンです。
最近のブログはそればっかですが、もう少しお付き合いください☆
先日フライング気味に紹介した店舗はこんなにいい感じに仕上がりました♪
待合ルーム(ルーム?)
これからあったかくなってきて沈んでいく夕陽を見ながらの一杯は最高じゃないですか☆
店内
最近の傾向みたいなんですが、スケルトンの状態より広く感じるのは僕だけ???
今回急ピッチで作業して頂きましたが、なんとか無事オープンできました♪♪
お店が形になってお客さんを入れれるようになったのも1時間前というバタバタです。
お祝いを頂いた各業者様、とりのすけ店舗の皆様方そして工期通りに仕事をして下さった工事の方々、本当にありがとうございます☆
皆様の「助け合い精神」の上に今こうしてまたひとつお店が誕生しました。
これから生まれるであろう店舗にも自分も精一杯ベストを尽くしていきながら、助け合えれば幸せです。
今日の勉強は諸事情により・・・・・・。
また明日(笑)♪♪ ゆうすけ
2010年4月28日水曜日
Horse
今日はとても暖かい一日でしたね♪
昨日と今日は黙々と作業というよりも、いろんな人と会話をする時間が半分以上を占めていたような気がします。
『ここにお店があったら流行らせれると思います?』
売上を伸ばし続けるオーナーさんは、全てが整っていなくても
『YES』
と言います。
全てが整っていないにも程はありますが、場所が悪いから・・・人通りがないから・・から
ではなく、その地域になければないもの今より更にプラスすればいい。
『方法はいくらでもある!!』
と。
あったらいのにな~から商売は始まるとよく言います。
『馬は公道を走れると思う?』
この答えがNOならば、
『走れる法律を作ればいい!!』
とある人は言うと思います☆
そんなとりのすけの人達に囲まれて仕事ができる有難さを実感した2日間でした♪
どんな時も広く浅く、大事な事は深く勉強していくことが大切なんですかね☆
ちなみに、馬は軽車両扱いなので公道を走れるそうですよ♪
幸
新店舗
2010年4月26日月曜日
二者択一
2つの物事のうち、そのどちらか一方を選ばなければならないこと。
その意味が「二者択一」ってのは知ってたけど、二者択一が上に書いた意味を持つことは知りませんでした。
??????
って感じなりますけど特に意味はありません♪
ただただ、二者択一の意味は?って聞かれても答えられへんけど、この意味をさす言葉は?って聞かれたら答えれただけのことです(笑)
生活していく上で、重大な仕事の上で、この「二者択一」を迫られることは多々あるかと思います。
コンビニでどっちのお弁当にするかを二者択一する。
僕にとって毎度のことですが、かなり悩みますね・・・・☆
そんなことは置いといて、世の中には「YES」か「NO]。
「やる」か「やらない」か「これ」か「あれ」ぐらいしかないと思います。
仕事で言えばどちらも重大な決断を伴い、いろんなメリット・デメリットを比べ、その中で苦渋の決断を下さないといけないタイミングのことになるんですかね。
何が正解かを常に考えたとしても、周りの環境やそのシュチュエーションの中でケースバイケースだと思います。むしろ以前にも書きましたが正解などないように思います。
大事なのは「何がしたいか」「どうなりたいか」が重要であって、どちらにしても「目標」が大切だということになり、二者のどちらを選んだとしてもやりきれば「正解」ということになりますね。
上記より導いた僕なりの答えは、結論「両方のお弁当を買う」ということになりどちらもおいしく頂きました(笑)
ということで今日の勉強
「人を恃(たの)むは自ら恃むに如かず」
(本文引用)
人の力をあてにするより、自分の力を恃めという意味である。魯(ろ)の宰相、公儀休(こうぎきゅう)は大の魚好きであった。それを知った国じゅうの人々が、公儀休のところに魚を送り届けてくる。ところが、彼はせっかくの贈り物を受け取ろうとしない。そこで弟が、魚が好きなのになぜ断るのかと訳を聞くと、「いやなに、好きだからこそ断るのだ。魚を受け取れば、そのたびにお世辞のひとつもいわねばなるまい。そうなれば、やがては相手のために法を曲げることにもなろう。そんなことをしたら、たちまち免職になる。免職になれば、いくら魚が好物だからといっても、誰も届けてきはしまい。自分で買って食うこともできなくなろう。いまこうして断っていれば、免職されることもなく、いつまでも好きな魚を買って食えるではないか」と答えた。
(ここまで)
確かに人からもらったものってちょっと気まずいですね。
その好みを伝えることはできないし、自分の好みを曲げてまで喜んでもらい続けることも気まずいし・・・。
なんともいえませんがこれが「二者択一」というものなんでしょうね☆ ゆうすけ
2010年4月25日日曜日
フェリー就航中☆
いよいよゴールデンウィークが迫ってきましたね☆
Yahoo!リサーチのゴールデンウィークランキングによると、
お出掛け先ランキング♪
1位 ショッピング
2位 飲食店
3位 映画館
でした。
国内旅行や帰省よりも、家族や友達と近場でのんびり過ごす(呑む♪)という方が多いのでしょうか。
先日三宮での打ち合わせの帰りに、明石港のたこフェリー乗り場で気になる看板を発見☆
のりたい号 就航中!!
たこフェリーは、明石港から明石海峡大橋をくぐって淡路島まで運航しているフェリーで、『のりたい号』という愛称には魚のまち明石の特産品「のり(海苔)」や「タイ(鯛)」を全国に広めたいとの思いが込められているみたいですよ♪
車で明石海峡大橋を渡るのとはまた違った景色が楽しめて楽しいかもしれないですね♪
明石市はとりのすけの事務所所在地でもあり、とりのすけ発祥の地伊川谷も近いです。
大津和店・池上店・学院坂店が近くにありますので、明石へお越しの際には是非立ち寄ってみてくださいね♪
店舗によって定休日・営業時間は異なりますので、事前に各店にお問い合わせください☆
幸
2010年4月24日土曜日
株を守るの類
今日は久々休日の出勤です☆
朝から珍しく電話もなく静かな事務所の中黙々と仕事ができました♪
最近ちょっとバタバタでおろそかになっていたデスク整理をきっちりできたということで、気分はすっきりです。
滋賀県の新店舗もいよいよ残すところオープンまであと4日☆
全然実感がないのと、ホントに準備できてるんか?って不安感MAXですが、毎度のことなのでなんとか間に合わせます。やっぱりオープンというのは何度経験しても、簡単なことではないですし、その状況状況で全く違うので大変です。3店舗目のときから数えるとかれこれもう40店舗弱の出店経験というところですが、それでもまだまだ完璧とはいきません。
たぶんこの先何店舗立ち上げたとしても100%にはならないと思いますが、そこが楽しくもあり向上心が途切れない僕のやりがいなのかなぁと思います。
新しいお店は、ターゲット層、立地場所、内装、メニュー、そして人が全て重なって初めていいものになります。イメージで言えば相乗効果のあるきれいな回り続ける「円」みたいなものです☆
自然な流れを感じ、そのまま加速させていく。
それが、難しくもあり楽しくもある商売というものなんでしょうか♪♪
ある意味マニアックな感じですが、これからもいろんなエリアでいろんな形の「円」を描いていけたらと思います☆
ということで今日の勉強は、お店にとっても基本中の基本。
「株を守るの類なり」
(本文引用)
宋(そう)の国のある農民が野良に出て働いていると、目の前に兎(うさぎ)が跳んで来て、偶然そこにあった切り株に頭をぶつけて死んでしまった。その農民は、労せずして兎を手に入れたわけである。
これはもうかった、いいことを知ったと、その日以降スキを放りだして、連日、株の前でじっと兎がやって来るのを待っていたが、いつまで待っても兎は来なかった。結局彼は、国じゅうの笑い者になったという。
「待ちぼうけ、待ちぼうけ、ある日せっせと野良かせぎ・・・・」と、日本では北原白秋の歌で知られるこのエピソードは、一度よいことに出会うと、二度、三度と同じことを期待して、融通がきかず、変化に対応できないことの愚かさを指摘しているのである。伝統や既成概念に引きずられて変化を嫌う者はみな、この「株を守るの類」といえなくもない。
(ここまで)
これを僕の感じに書きなおすと、
「過去にあったよかったことなんて、そうそう何度もあることではない。
そんなことよりこれから先に待つよいことをいかに吸収できる自分になれるかが、いま一番に考えなければならないことである。」
ということです。
自分も含め直営全社員とっても以前勉強した「過去の功績も終わったこととして自分に吸収し、次の功績を残しにかかる」のも同じことで、大切なのはこれからどうあるかということなんでしょうね☆ ゆうすけ
2010年4月23日金曜日
意外で身近な歴史
「みなさんは身の回りに何十年も前に出来たものを所持していますか??」
って質問されたらたぶん大体の人が「所持していない」って答えると思います。
僕もいろいろ考えても携帯や財布、服にしても家電にしても最近、いっても何年か前レベルのものしかありません。
そもそもなんでこんな意味のわからない質問が頭に出てきたのかというと、コンビニにタバコを買いに行ったとき手に握りしめていた小銭をふと見た瞬間のことでした。
100円3枚と10円2枚どれも「昭和40年」以前のもので、普段なんにも考えたことなかったけど、その小銭はこの昭和40年頃から現在という約40年あまりずっと流通し続けていま僕の手の中にあるんだ。って思ったからです。
こんな小さな「もの」がなくなることなく40年回り続けてるってことはしょうもないけどすごいことだと思います。途中溝に落ちたり自販機の下に転がったりと数多く消えていく中で、消えることなく40年前の人から現在の人へと回ってるこのお金の、「もの」としての重みを感じました♪♪じゃあ今家にある聖徳太子の一万円とかもっとすごいんかなって感じです。お金は当然価値あるものですが、「もの」としての歴史の価値も感じてみてもまた今以上に価値あるものになると思いますよ☆
ということで今日の勉強
「戦陣の間は、詐欺を厭(いと)わず」
(本文引用)
舅犯(きゅうはん)という重臣が晋の文公(重耳)にいった言葉で、戦争の場合には、あえて謀略をもって敵を欺くこともしらなければならない、という意味である。戦争の手段にきれいも汚いもない。要は、ありとあらゆる手段をつくして相手を騙し欺き、最終的に勝利をものにすることだと「非韓子」は説いている。「孫子の兵法」にいう‘兵は詭道(きどう)なり’も、これに近い。
一般に日本人は、ぺテンや謀略というものを嫌う傾向が強いのではないか。しかし、ぺテンや謀略は、人間の社会にはつきものである。まして国と国との戦争ともなれば、日常茶飯事といってよい。謀略やぺテンは、それを仕かける側が悪いというよりは、その罠にかかるほうが甘いのである。
(ここまで)
これはちょっと厳しいかもですが、社会自体が性悪説的な感じであり、個人としても嫌でも合わせていかないと成り立たないのは確かなんじゃないかと思います。
なら騙し欺くことの特訓をしていくのか?ということになれば、そんなにも悲しいことはありません。
むしろ騙されない欺かれないよう特訓していくってことの方がいいのはいいんでしょうね。
どちらにしても「人を簡単に信用するな」ってことになるので、結局悲しいですけど・・。
「ライアーゲーム」とかまさにこのことなんですが、何があっても神崎直よりでいたいものです☆ ゆうすけ
2010年4月22日木曜日
ビックメニューと小さな男?
お疲れス☆
発音は「おつかれすぅ↑」って感じです♪
ぜひ流行らせてください(笑)
というか、超ビックサイズのメニューを作ってみました☆
意味は全くありません・・・・。
ただ額に入れて飾ってみたいほど、個人的にはかなりツボです。
もしぜひ譲って欲しい!!!という方はいつでも差し上げます♪
ということで、昨日も書きましたが、今日は「高速道路の料金所でのタイミング」を書きます☆
過去に雨の日、ワイパーを一回ずつ手動で動かす先輩がいてかなりツボだったんですが、それを遙かに上回ったお話です。
実際その場にいないとおもしろくないネタですが、当時すこし男前?な某先輩(名前はあとが怖いので書けません・・・)の車の助手席に乗せてもらい、友達と楽しくドライブに行ったんですがBGMもよく車内は最高に盛り上がった状態でいざ問題の高速道路の料金所へ・・・・。
「500M先料金所」
看板が見えだしたぐらいに先輩が財布を触り始め、なかなかタイミング的にも早いけど用意周到な人だなぁってなんとなく見てました。
「100M先料金所」
小銭を握りしめたまま運転席の窓を全開に。
当然まだ少し距離があるのでスピードも出てて風がめっちゃ入ってきてます。
いよいよ50Mぐらい手前に差し掛かったときふと先輩を見てみると、まだまだ距離あるし、前に4、5台ほど車がいるにもかかわらず窓から手を出して構えているではありませんか(笑)
いつ降ろすんかなぁって必死に笑いをこらえて、見てましたが一回出したらなかなか引けないものがあるのか、結局料金所過ぎるまであげたまま♪だいたい時間にして30秒から60秒ぐらいビシッと伸ばしきった腕はぶれることなくおっちゃんの高さをキープし続けてましたね(大笑)
まさかこの先輩がここまで律儀?というか誠実な人だとは思いもしなかったのでギャップがまたツボでした。
未だにタイミングの正解が分りません。
まず運転しながら小銭出されへんし、走りながらは窓開けにくいし、いっつも料金所についてから窓開けて小銭探して渡す感じになってしまいます・・・。後ろめっちゃ込んでるし、よく同乗者に「段取り悪い・・。」って言われてます。
今はETCが多いのであまり一般には行きませんが、次こそはこれぞベスト!!!!ってタイミングで料金所を通過できればと思います☆
今日は少し長くなったので、勉強はまた明日♪ ゆうすけ
2010年4月21日水曜日
枝の枝の枝
お疲れス☆
って久しぶりに書いてみました♪
全然お店関係ないですけど、最近何にしても一つの商品にいろんな種類だったり複雑な機能だったり、専門職とかマニア向け?のものが多くなったと思います。(ただ単についていけてないだけかも(笑))
ゲームとかでもそうなんですが、「やりこみ度」的な感じでいくつもストーリーがあったりクリアしてからが長かったりと複雑なゲームばかりになったし、携帯電話にしても家電にしてもちょっと機能が違うだけで選びきれないほどの種類があって、知識なければ未確認物体行きです・・・。
万人受けもしなさそうですし。
まぁそんだけ技術の進歩が著しく早いということなんでしょうけど、どこに落ち着くかというところでは、なかなか判断しかねるし、最終的にはあきらめ的な要素を含めた判断になると思います。
正直きりないってのが率直な意見ですが、便利性機能性を考えた上で、日本が上位にいるってことはやっぱり誇らしいことですね☆☆
ただいろんな意味で技術や利便性が進歩していく中で、それを使いこなす「人間の器」がより上にいかない内はただの「趣味」や「おもちゃ」、そして「脅威」などの無駄遣いにしかならないと思いますが・・・・。
難しい話をすれば今度の第2回事業仕分けもその「器」や「人間」を見た上で判断してもらえればと思います。
ということで今日の勉強
「功詐(こうさ)は拙誠(せっせい)に如かず」
(本文引用)
「巧詐」とは、巧みに表面をとりつくろうようなやり方のこと。一時的には素晴らしい策のように思えるが、長い間にはかえって周囲の反発を買う危険性が高い。これに対して「拙誠」とは、つたなくても心のこもったやり方のことで、愚直かもしれないが、のちには多くの人の心をつかむことができる。つまり巧みに人をだますようなやり方よりは、たとえつたなくとも誠実に対応していくほうが、長い目で見るとはるかに優っているというのである。
(ここまで)
この続きに現代は巧詐がもてはやされそうな時代だが、拙誠の方がより多くの人望と支持を得る・・・・とありますが、僕個人としても大いに賛同します。
瞬間の利益は結局その瞬間の潤いであって、常に瞬間瞬間とりつくろって利益を出さないと生きていけません。細く長くがやっぱいんですかね♪
一発屋には絶対なりたくないし、いつかの「人生一生2位」ってのがやっぱ理想かなと思います。
最近割と難しい系につかっていってしまってる気がしますんで、楽しいこともっと書いていけたらと思ってます☆
明日あたりずっと疑問だった「料金所の一般での窓を開けるタイミングと手を出すタイミング」について書けたらと(笑) ゆうすけ
2010年4月20日火曜日
フライングダッチマン
今日は朝から再び南草津の新店舗へ行ってきました♪
工事の方はバタバタスケジュールだったんですが、さすがは職人☆
落ち着いていい感じに仕上がってきてました。
本来はオープンしたばかりのお店の写真をアップしていくのが普通?なんでしょうが、ちょっとフライング気味に新店舗紹介です♪
入口
いまから看板やちょうちんがついていい雰囲気になります。
前面スペースには雨宿りもできちゃう待合スペースもあります。
ってまだ何もない状態ですが・・・(笑)
カウンター
全6席ほどですが、ゆっくりお話ししたりお店の大将が面白パフォーマンス見してくれるかも?の場所です☆
お座敷
全26席ほどのお座敷。
ゆったりくつろぐもよし!団体様で大盛り上がりもよし!!
ご要望なんでも承ります♪
天井が結構高く思ってたより少し広めだったのが意外でした☆
きっと楽しいお店になると思いますので、学生さんも社会人の方もぜひぜひお越しください♪
ということで今日の勉強
「遠水は近火を救わず」
(本文引用)
昔、魯(ろ)という国があったが、強大な隣国、斉からの圧力に苦しんでいた。そこで魯王は、自分の息子たちを晋(しん)と楚(そ)に仕えさせて両国との関係を緊密化しておき、緊急の事態にはこの両国に援助を頼もうと構想した。それを見た重臣の犁鉏(りしょ)が王に言った。
「目の前に溺れかけている者がいるとしましょう。越(えつ)の人間は泳ぎが上手いからといってわざわざ助けを求めに行っても、間に合うはずがありません。また、火事が起こったときに、海なら水がいっぱいあるからといって海の水を引いてこようとしても、これまた間に合いますまい。遠水は近火を救わずなのです。晋や楚は強国ではございますが、なにしろ遠いところにあります。隣国の斉に攻められたとき、その助けを当てにすることはできますまい。」
(ここまで)
守屋氏曰く、日本風に言えば「遠い親戚より近くの他人」ということだろうかと。
困ったときに役に立つのは、身近なところにいる相談相手のはずである。
普通の話ですが、なるほど感満載です♪
いざというときは、結局自分の周り(人にしろ物にしろ)しか間に合いませんもんね・・。
いつその「いざ」があるか分らないというところでは、常にそういった環境は作っておいた方がいいんですかね。
今まさに背中つって死にそうな感じが僕にとってのいざなんでしょうか・・・・↓
何事も対策命ということでした☆ ゆうすけ
工事の方はバタバタスケジュールだったんですが、さすがは職人☆
落ち着いていい感じに仕上がってきてました。
本来はオープンしたばかりのお店の写真をアップしていくのが普通?なんでしょうが、ちょっとフライング気味に新店舗紹介です♪
入口
いまから看板やちょうちんがついていい雰囲気になります。
前面スペースには雨宿りもできちゃう待合スペースもあります。
ってまだ何もない状態ですが・・・(笑)
カウンター
全6席ほどですが、ゆっくりお話ししたりお店の大将が面白パフォーマンス見してくれるかも?の場所です☆
お座敷
全26席ほどのお座敷。
ゆったりくつろぐもよし!団体様で大盛り上がりもよし!!
ご要望なんでも承ります♪
天井が結構高く思ってたより少し広めだったのが意外でした☆
きっと楽しいお店になると思いますので、学生さんも社会人の方もぜひぜひお越しください♪
ということで今日の勉強
「遠水は近火を救わず」
(本文引用)
昔、魯(ろ)という国があったが、強大な隣国、斉からの圧力に苦しんでいた。そこで魯王は、自分の息子たちを晋(しん)と楚(そ)に仕えさせて両国との関係を緊密化しておき、緊急の事態にはこの両国に援助を頼もうと構想した。それを見た重臣の犁鉏(りしょ)が王に言った。
「目の前に溺れかけている者がいるとしましょう。越(えつ)の人間は泳ぎが上手いからといってわざわざ助けを求めに行っても、間に合うはずがありません。また、火事が起こったときに、海なら水がいっぱいあるからといって海の水を引いてこようとしても、これまた間に合いますまい。遠水は近火を救わずなのです。晋や楚は強国ではございますが、なにしろ遠いところにあります。隣国の斉に攻められたとき、その助けを当てにすることはできますまい。」
(ここまで)
守屋氏曰く、日本風に言えば「遠い親戚より近くの他人」ということだろうかと。
困ったときに役に立つのは、身近なところにいる相談相手のはずである。
普通の話ですが、なるほど感満載です♪
いざというときは、結局自分の周り(人にしろ物にしろ)しか間に合いませんもんね・・。
いつその「いざ」があるか分らないというところでは、常にそういった環境は作っておいた方がいいんですかね。
今まさに背中つって死にそうな感じが僕にとってのいざなんでしょうか・・・・↓
何事も対策命ということでした☆ ゆうすけ
2010年4月19日月曜日
いくら正しい意見でも・・・・
いつもパターン化してるブログですが、なんとなく今日は勉強からいこうと思います。
「知の難きに非ず、知に処するは則ち難し」
(本文引用)
物事を知ることは難しいことではない。難しいのは、知ったあとでいかに行動するかにある、という意味である。いまふうにいえば、情報を入手するよりも、その情報をどう生かすかが難しいということだろう。
鄭(てい)の武公が、胡(こ)を攻略しようとしたときのことである。
武公はまず自分の娘を胡の王に贈り、胡王の機嫌をとっておいてから部下を集めていった。「領土を拡張しようと思うが、どの国から攻めたものだろうか」。すると、関其思(かんきし)という重臣が答えた。「胡の国がよろしいでしょう」それを聞いた武公は、「胡は兄弟の国である。それを討てとは何事か」と烈火のごとく怒って、関其思を処刑してしまった。この一件を伝え聞いた胡王は、安心して鄭に対する警戒を緩めた。
それから間もなく鄭はなんなく胡を攻略したという。
どうせ討つなら、鄭王の娘をもらって油断している胡を討てという関其思の意見は正しい。しかし、いくら正しい意見でも、自分の置かれた立場、状況を考慮に入れずに発言するなら、かえって自分の身を危うくする。情報はその使い方、生かし方が大切なのである。これは、いまも昔も変わらない。
(ここまで)
一つ言えるのは関其思は処刑され損ですよね・・・。
もともと攻めるために娘贈ったわけやし、油断させるための処刑って。
答えや正解はタイミングによっては「利」にも「損」にもなるし、状況雰囲気によっても大きく変わります。
「うまいことやる」ってのはあんまり好きではないですけど、頑張ったのにタイミング次第で「損」するのは悲しいっすもんね♪♪
さっきの話の中でも、結局集められた部下のうち答えた人間だけが処刑され、まわりにいた答えなかった人間は生きてるってことが悲しいですよ・・・。
逆にいえばいくら間違った答えでも空気次第では正解になるってところでは、現に恐ろしいことになりました。
なんとも言えないですが、違うことは違う、正しいことは正しいで行動していこうと思います。
ゆうすけ
2010年4月16日金曜日
ぼやかし度合
政治のことは恥ずかしながらよく分りません。
ただ、どんなニュアンスでもとれるコメントしかせず、達成出来なければ「度合い」を理由にする政治家はよくないと思います。「聞く人の判断によるところ」は理解してない人にはよくわからないし、大事なことの重みも重くなくせるからです。
会議に参加しないとか、ごまかす感じとか見てていいものではないんだと思います。
政治の仕組み上、変化する状況上そうならざるをえないのかよく分りませんが、「一つのテーマに関して話す中で、遠まわしで、核心にせまらない会議に意味はあるのか?」と感じます。
ってよく分からないのにいっちょ前に政治を書きましたが、
大人になってそこそこ賢くなって「ぼやかし度合」を使う人が多いように感じます。
どうとでもとれる言い方は、結局責任逃避と変わらないような気がします。
なかなか「こーなんだ!!!」と答えるのは難しく責任がかかればかかるほど逃げたくなるものだと思いますが、できる限り逃げずに有言実行を目指していけたらと思います♪
ということで今日の勉強
「小利を顧みるは則ち大利の残なり」
(本文引用)
晋が虢(かく)を攻略したときのことである。虢に攻め入るには、虢の隣国、虞(ぐ)を通過しなければならない。そこで晋王は、貴重な駿馬(しゅんめ)と玉(ぎょく)を虞公に贈って虞の国内を通過する許可を求める。虞の重臣たちは、「もし、虞ともちつもたれつの関係にある虢が滅びれば、虞も同様の運命を歩むことになるだろう。晋の贈り物は受け取るべきでない」と虞公に進言するが、駿馬と玉に目がくらんだ虞公は聞く耳をもたず、晋軍の通過を許してしまう。おかげで晋はたやすく虢を攻略する。だが、それからわずか三年後に、虞もまた晋によって滅ぼされてしまう。
(ここまで)
サブタイトルは『「目前の利」の代償は高い』ということですが、なんとなく今の政治にも通づるところはあるんでしょね。
物事の真意、本質を見極めた上で「利」ととるか「損」ととるかを判断していけたらです♪♪ ゆうすけ
2010年4月15日木曜日
事件は会議室じゃない!!現場で起こってるんだ!!!
ということで、昨日は久しぶりに三宮にあるとりのすけ・にわとり3店舗へ行ってきました♪♪
電話でのやりとりは結構してたんですけど、実際現場にいったらやっぱり机の上のお店とは違いますね。
ひとりひとりの表情や、お店の空気感、全ては体で感じて初めてリアリティが増すものです。
ある方が、言ってました。
「階級がひとつ上がるにつれて、リアリティのある話ができなくなる。」
「リアリティのない会社が大きくできあがってく。」
というのが、「発展途上中の企業が消えていく大半の原因だ。」と☆
確かに本当に大事なことは、会議室の責任者より、現場の方がよく知ってて、それが大事なんだってことを逆に現場は知らないってパターンがあるように思います。
実際昨日、店舗にてミーティングや現場状況を話する中で、現場にとって深刻な問題は、「普段から行動している、何気ないちょっとしたこと。」が解決の糸口であり、それは会議室では気づけない、そして現場だけでも気づけない小さな小さな問題でした。
「商売は結果だけがすべてかも知れない。」
ただ、その過程を見ることなく、「あーでもない、こーでもない。」と判断するほど怖いものはないのだ。
ってちょっとその辺のB級参考書チックに書きましたが、昨日は店舗にいけてよかったと思います。
どんなアルバイトが最前線で働いているのか、お店はどんな空気感でまわっているのか、みんなの息抜きのためにもまめにいけたらと改めて思いました☆
現場での気付かない頑張りにも気づけたことですし♪
ということで今日の勉強
「明主の其の臣を導制する所は二柄(にへい)のみ」
(本文引用)
「どうすれば部下を使いこなすことができるのか。」これは、昔から組織のリーダーが頭を悩ませてきた問題である。中国古典も、さまざまな角度からこの問題を取り上げてきたが、そのなかで、性悪説に立つ「非韓子」の説くところは、すこぶる異色でありながら、ずばり核心に迫っている。
これもそのひとつで名君というのは二つの柄(ハンドル)を握っているだけで部下を使いこなすのだという。
(一部省略)
「二つの柄とは、刑と徳である。では刑徳とは何か。刑とは罰を加えること、徳とは賞を与えることだ。部下というのは、罰を恐れ賞を喜ぶのがつねである。」
(ここまで)
サブタイトルにもありましたが、要はこれが「アメ」と「ムチ」ということなんでしょうね。
仲良しな先輩と後輩の関係、上司と部下。
その辺の切り替えというかON&OFFスイッチは「ムチ」を打てるかどうかで決まるんですかね。
ただ、それこそ中身を知らずムチを打ち続けるのは、単なる「虐待」と何もかわらないような気はします。
アメばっかあげてるような僕ですが、今度現場に「梅のど飴」でも持って行こうかな♪ゆうすけ
(風邪気味のハスキー声がちらほらいたので・・・)
2010年4月14日水曜日
春です♪
最近は事務所と現地で物件探しの毎日です。
日本中の空きテナントと営業中テナントの数って、全部でどれくらいあるんですかね??
ふとそんなことも考えながら気になるエリアの情報収集に必死です。
人通りの多い路地の路面店で家賃が高い物件、少し静かな通りで家賃が安い物件、設備や水まわりなども含めるといろんな条件の物件がありますよね。
とりのすけの店舗も条件は様々ですが、人通りは少なくても多くのお客様にご来店いただいているお店が多いです。
オーナーさんや店長さんの日々営業努力の結果だと思いますし、遠方からでもご来店いただいているお客様への感謝の気持ちは忘れずにいたいですね☆
平日・休日・ゴールデン・深夜の営業。
色々な情報をプラスしていくことでいろんなイメージができると思うので、地域ごとの賃料相場や生活サイクルなどを把握して、自分でその物件周辺に何度も足を運ぶことが大切なのでしょうか?
自ら物件を見てまわる事で、出ていなかった物件にめぐり合う事も多々ありますしね♪
明日はまた現地でたくさんの学生さんとお話をしてみようと思います。
先週現地で『ここにお店ができたら食べに来てくださいね』とお話した学生さん達にまた出会えますように♪
幸
2010年4月13日火曜日
新店舗はじめました
ってお店の短冊にあったらかなり気になりますね(笑)
いよいよ滋賀県は新店舗の詳細がちゃくちゃくと決まってきているので、オープンまで怒涛の準備が始まりました。
まずは取り急ぎ決定事項を♪♪
4月28日オープン予定
「とりのすけ東矢倉店」
滋賀県草津市東矢倉4丁目14-6
TEL:077(567)8028
滋賀県南草津2店舗目となり、先日オープンした南草津本店より歩いて10分程の距離です☆
今回東矢倉店ってことになりましたが、店名決めるのも結構大変なんですよ(笑)
呼びやすさや分りやすさ、インパクト系を考えると簡単には決めれません。
店名も無事決まったということで、本日は朝から電話番号の申請をしてました。
物件が決まり、不動産契約を結んだあとにまず急がないといけないのは電話番号です。
番号ないと業者さんに話出来ないし、求人も広告もうてませんもんね☆
明日からは予算編成や業者さんと納品商品や数量、設置日や内容を決めていかなければならないんですが、鬼の「段取り」のよさが求められます。
それこそ数々の「職人」の指揮官にならなければなりません。
オープンまで2週間ほど。
工事の方にも頑張ってもらってるんで、オープン準備も頑張ります。
ということで今日の勉強
今日からは「非韓子」という本について勉強します。
まず内容を見る前に「非韓子とは」ってとこからいきたいと思います。
(本文引用)
「非韓子」の著者が韓非(かんぴ)である。若いころ、荀子のもとに学んだ彼は、諸家の学説を取り入れて独特の統治理論を完成した。その所説は、やがて秦王政、のちの始皇帝の認めるところとなり、秦に招かれたが、その才能をねたまれて非業の死を遂げた。
だが、秦王政が全中国を統一したとき、天下統治の理論的支柱としたのは、この不運な思想家の所説であった。また、のちの為政者たちがひそかに拠り所としたのも、この「韓非子」であったといわれる。
(ここまで)
「非韓子」の中核をなしているのは、法、術、勢の3つの要件ということみたいです。
法とは「法律」術とは「部下をコントロールするノウハウ」勢とは「権勢、権限」。
法を貫徹して術を駆使し、勢を握って部下をコントロールするのが組織管理の要諦である。ということが「非韓子」の主とするところだそうで、明日からはその中身を勉強していきます☆ ゆうすけ
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