2010年3月9日火曜日
HP更新いたしました♪
各店舗詳細に鹿児島店追加となりました☆
店長コメント、店舗写真、各種詳細情報掲載中ですのでぜひご覧ください。
最近雨ばっかりですね・・。
車にワックスかけた次の日から今日までひたすら雨です。
なんか僕の中での変なジンクスなんですけど、
今まで過去重要な内容を決断する日は常に雨の日ばかりです。
それに、重要なことが突然決まるのも雨の日。
あの物件を決めた日も、あの手続きを終わらせた日も、重要なミスに泣いた夜も確か雨の日でした。
雨雨病んでる感じですけど、テンション上げて頑張ってます♪
昨日は京田辺オーナーも遊びに来てくれたし、今日は今から上賀茂オーナーりんさんも来られるのでいろいろ勉強出来たらと思います。
今日は朝から少しだけ経理の勉強をしていました☆
やっぱり営業も大事ですけど経理ってのも重要です。
現場が楽しくいい雰囲気で働けるよう裏方が頑張らないと!!!
ということで今日はかなり勉強になった1日でした♪♪
本日最後の勉強
「我を馬と呼ばば、これを馬と謂わん」(われをうまとよばば、これをうまといわん)
本文引用
ある男が老子の評判を聞いて会いにきたが、家じゅう散らかっているのを見て驚いた。
だらしないことおびただしい。
男はさんざん毒づいて帰ったが、さすがに気がとがめたのか、翌日、非礼を詫びにきた。
すると老子は平然といった。
「あなたは、知者だの聖人だのといった観念にとらわれているようだが、私はそんなものはとっくに卒業したつもりだ。昨日、あなが私を馬だといったら、私は馬だと認めたろう。(我を馬と呼ばば、これを馬と謂わん)。人がそういうからには、それなりに根拠があるはずだ。それに逆らえばいっそう手ひどい目に遭う。私はいつでも人に逆らったりしない。」
「荘子」もまた、何物にもとらわれない老子の自然流の生き方に、全面的に賛同しているのである。
同じような逸話は、勝海舟にもある。
福沢諭吉が「痩我慢の説」(やせがまんのせつ)を書いて勝海舟と榎本武揚の二幕臣の身の処し方を批判したとき、勝はこう答えた。
「行蔵は我に存す、毀誉は他人の主張、我にあずからず我に関せずと存じ候」
批判のあることは認めながら、それにとらわれない生き方を語っている。
(ここまで)
とあります。
賛否両論となりますが、「人は人、我は我」ということみたいです。
俗にいう「気にしい」も嫌ですがちょっとは気にしてもいいんじゃないかなと。
批判があることを認めるのは相当の覚悟と器が必要だと思います。
「自己を知る。」ってのも似たようなことでしたが、そんな風に生きていけたらと思いますね。 ゆうすけ