2010年3月10日水曜日
りさちゃん
昨日は三宮で3店舗の出店に携わってくれた頼れるアルバイトの子の送別会でした☆
僕も完全行くつもりだったんですが、いろいろあって・・・。
ブログで書くことじゃないけど、
「今まで頑張ってくれてありがとうございました♪僕自身現場の時によく支えてもらいました。社会人になっても今まで通り頼れるご意見番でよき理解者でいて下さいね(笑)」
どれだけ大きい会社も現場に支えられて成長します。
現場を支えてくれているのはやはり店長含め従業員、アルバイトさんだと思います。
アルバイトの子の1人1人が会社を支えてくれてると思うと「もっとしっかりしないと」と覚悟させられます。
変わりゆく世代の中、その一瞬一瞬をその人たちと成長し合える場所を作っていけたらとより感じます☆
とりのすけはそうやって少しずつ大きくなりました。
これからも大切にしていきたいですね♪
「短い間だったかもやけど、勉強になりました。」
「またいつでも遊びに来てね♪」
ということで今日の勉強
「窮もまた楽しみ、通もまた楽しむ」(きゅうもまたたのしみ、つうもまたたのしむ)
「窮」は貧乏、「通」は金持ちのことです。
二度とはない人生、それぞれの境遇に応じて人生を楽しみなさい。ということみたいです。
日本人は、人生を楽しむことにかけては、あまり上手な国民ではない方と守屋氏は書かれています。
お金がなければなおさらだし、お金を持っている人でも、どこかギクシャクしたところがある・・・・。
確かにおいしいものはちょっとしか食べれないからおいしくて、嫌ほど食べたら当然嫌になるし、欲しいものは頑張って買うもので、いつでも買えればそれもまた楽しくなくなるような気がします。
サブタイトルに「二度とない人生の楽しみ方」とあります。
お金は欲しいですけど、とにかくその一瞬一瞬を楽しみたいと思います。
今日で「荘子」編が終わりとなります。
「荘子」では小さな現実に振り回されず自在に生きる教えというものを書いてきたみたいです。
明日からは人生という戦で負けない法という「孫子」を勉強したいと思います。 ゆうすけ