2010年3月29日月曜日

奇跡の再会


今日は仕事の合間に何年かぶりに耳鼻科に行ってきました☆
鼻が気になったのでレントゲンとってもらったんですが、正常時の見本にして飾りたいほどきれいな鼻らしいです♪何報告やねんっ!!!って感じですが、自己管理は大切です。
少しストレスが溜まってこりが目立つとのことでしたが、みなさんのストレス解消法ってなんですか??
僕的には自然を眺めることで、かなり若くない感じですが、のどかな景色を見てると癒されるし、いいアイデアが生まれてきます。
ということで、先日仕事の合間に日本海の方に行ってきたんですが、そこのリサイクルショップでなんと奇跡の再会!!!

小学校ぐらいの時にはまってた「僕の」ゲームソフトがそこで販売されてました♪♪
地元とは無縁のこの地で、自分の所有してたソフトと再会するのは奇跡としか言いようがありません。
うれしさのあまり写真とってましたが、気がつけば、こんな小さなことでストレス解消されてた自分をなんて気楽な人間だと感心しました☆
小さなことって言ってしまえば語弊があるかも知れませんが、皆さんにとって仕事帰りや友人とのコミュニケーションの中で、お酒を飲みながら楽しく過ごすことってのもストレス解消のひとつだと思います。
お店も、ただ単に、「お酒を飲みに」「ご飯を食べに」行くだけの場所ではなく、ストレス解消のひとつとして「楽しく」過ごせる場所を作っていかなければと常々思っております。
逆にお店がストレスの場所にならないように努力し実行していかなければなりません。

先日も書きましたが、とりのすけは「お客様と共に」成長し、楽しんでいきます☆

長くなりますが今日の勉強
「其の疾(はや)きこと風の如く、其の徐(しず)かなること林の如く、侵掠(しんりゃく)すること火の如く、動かざること山の如し」
過去最長タイトルです。
あまりに有名な言葉なので、本文引用とさせて頂きます。

武田信玄が、このくだりから「風林火山」の四文字をとって、旗印に掲げたことは広く知られている。
ここで注目すべきは、作戦行動における「動」と「静」の対比である。
攻めるときは風のように疾く、敵地を侵略するときは燃える火の勢いをもってする・・・・
こういう「動」の作戦行動だけなら、「孫子」に教えられるまでもなく実行した戦国武将が、日本にも何人もいる。が「孫子」は、「動」と同時に「静」の作戦行動をも重視した。
攻撃を中断するときは林のように静かにして次の機会を待ち、いったん守りに入ったら山のように動かない。
つまり、動いてはならないときの軽挙妄動を戒めている。
(ここまで)

攻め方というより守り方、引き際みたいなものを考えさせられますが、この「動」と「静」を見極める力が重要ということなんでしょうね。
風のように疾く、林のように静かに、火のように勢いよく、山のように動かない。
なかなか難しいすけど、情勢を見極める力を養っていけたらと思います。 ゆうすけ