2010年11月16日火曜日
今回はジンジャーラーメン見送らせて頂きます。
死ぬほどごはん食べて大満足の次の日に死ぬほどお腹すいて倒れそうです(笑)
恥ずかしながら、昨日人生で初めて「湯葉」というものを食べました☆(正確には食べさせて頂きました)
自分の勝手なイメージで今までは食わず嫌いだったんですが、めっちゃおいしいですね♪
世界観ちょっと変わりました。
最近家の近所にできたうどん屋さんに入り浸っていたので、近年稀に見る贅沢です。
一緒に湯豆腐も頂いたんですが、これまた絶品でした☆
そういえば、この前教えてもらって家でやってみたことなんですが、湯豆腐をポン酢ではなく「めんつゆ」で食べたらやばいですよ(笑)生わかめのしゃぶしゃぶみたいな感じで豆腐と一緒に食べてみて下さい。
それもまた世界観変わると思いますよ♪
昨日は貴重な経験させて頂きました。
ホントにありがとうございました☆
ということで今日の勉強
「有りて施さざれば、窮して与えらるることなし」
(本文引用)
中近東に住んだことのある日本人の滞在記などを読むと、一様に出てくるのは、「施し」という行為に対するカルチャーショックである。
貧しい人々は、堂々と「施し」を要求する。
持てる者が持たざる者に富を分け与えるのはごく当然のことであり、それは神の意志でもある。施す側も、施すことによって神の祝福をより多く得られる。こうして社会のバランスを保つ。これらが彼らの感覚のようだ。「働かざる者食うべからず」の考え方が根強い日本人は、なかなかこの感覚になじめない。だが、実はこれは生きていくうえで、きわめて大切な原理ではないだろうか。
(ここまで)
直訳はあるときに分け与えていかなければ、ないときに分け与えてもらえない。ということです。
そうですよね。
なくても分け与えてる人だっているのに、自分のことだけ考えて蓄えるのは周りからすればうーんって感じなんですかね。なんもせずに「ちょうだい」は確かにおかしいと思いますが、ない人にある人があげるってのも確かに教えてもらった気がします。
施しとまではいきませんが、僕も持ちつ持たれつ、そういった「心の余裕」みたいなものを持って接していきたいですね。 ゆうすけ