事務所新設より一緒に頑張ってきた僕の椅子が今日ついに壊れた。
姿勢の悪さが露呈されましたね・・・・。
椅子に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
確か以前に物にも魂が宿ってるって話書いたと思いますが、今この椅子が何を思って僕の下にあるのかを考えると気が気じゃありません。
って思ってみました(笑)
でも、物を大切にできない人は人も大切にできないんじゃないかなと。
今日椅子が壊れたことはいろんな意味での僕への警告かもしれませんね♪
ちゃんと気をつけます。
ということで今日の勉強
「君子は終身の憂いあるも、一朝の患いなきなり」
「終身の憂い」とは生涯を通じての悩みで「一朝の患い」とは一時の悩みという読んで字のごとくみたいです。
(本文引用)
どんなに恵まれた立場の人でも、一つや二つは悩み事をかかえている。
まして普通の生活人ともなればなおさらであろう。孟子によれば、君子のような立派な人物でも、やはり悩みはあるのだという。ただしそれは、「終身の憂い」であって、「一朝の患い」ではない。
(ここまで)
見てるところが大きすぎますね。
続きにいろいろ書いてありますが、僕なりに思うのが、
大きな目標と手段が見えていたなら、目の前の小さな問題や悩み事なんてホントに小さなもので何の障害にもならないってことだと思います。
目の前の障害でいっぱいいっぱいの人は逆に大きな目標も到達手段も見えていないってことなんですかね。
ただ「頑張る」「根性入れる」だけではなく「何の為に何を頑張る」「何の為に何に根性入れる」かを考えていきたいものですね。 ゆうすけ