2011年2月7日月曜日
ユー キャン フライ
自分の答えは自分の中にしかない。
当たり前なんでしょうけど、結構むずかしいですね☆
これが、分ってる人と分かってない人で結構大きいと思います。
特に誰がとかではないのですが、自分のこと自分で決めて、誰に言われることなく自分で守って。
自分で広げて自分で戒める。
これができない人は誰に何を相談しても、どんな答えが返ってきても前へは進んでない様な気がします。
決して「自分一人でなんでもしろ」ってことではないです(笑)
だいぶ前に何かで書いたことあるかもですが、自分が動かないと周りも何も動けませんし動きません。
何かを与えてあげたくても与えれないし、協力もできません。
僕の中でいろんな「節目」を作ってきましたが、僕のことだけじゃなくて全部そうなんでしょうけど、
「きっかけ」って結局「自分」なんでしょうね。
何をきっかけととるか、きっかけをどーとるかも全ては「自分」です。
答えは善くも悪くも様々でしょうけど、まずは何かを動かしてみては??
ということで今日の勉強
「伏すこと久しきは、飛ぶこと必ず高し」
(本文引用)
碁では、目前の利益にこだわらず、将来に備えて力をためる打ち方、「厚みの碁」というそうだ。
これを人間にたとえるなら、一見歩みは遅いようにみえるが、一度チャンスをつかむと存分に力を発揮して、一気に遅れを取り戻すタイプである。厚みの碁を好むタイプは、晩成型が多いという。
~一部省略~
長い間うずくまって力を蓄えていた鳥は、いったん飛び立てば、必ず高く舞い上がる―――
たとえ逆境にあろうとも、じっと力を蓄えておけば、必ず力を発揮できる時が来るのだという。
(ここまで)
そういえば僕も晩成型だと信じてじっくり来てますが、この前なんかであった簡易占いみたいなんやってみた結果、生まれた瞬間が人生においてのピークだったみたいです。
ちょっとどころか、かなりショックでしたが、きっと僕は晩成型だと信じます。
「伏しすぎて、久しく飛ぼうとしない鳥(人)は必ず飛べない」
絶対そうだと思います。
いつか来る飛びたつ時に備えて、今のうちから少しずつでも動いていけたらちょっとは何か変わるかもですね☆ ゆうすけ