2010年10月22日金曜日
ミナミの帝王
昨日久しぶりに自宅で料理をしてみました☆
その名も「シーフードチャーハン」。
普通って感じですね(笑)
写真は残念ながら食べるのに夢中でとってませんが、これがまたすごい味で・・・・・・。
冷ごはんにキャベツと一昨日の晩ごはんのホッケ、そしてシーチキンのみです♪
炒めてる時から「もしや?」と思ってましたが、案の定「魚」っていう悪い意味での臭いがたっぷり染み込んだチャーハンとなりました。
やっぱり困った時は「マヨネーズ」。
おいしくマヨネーズ味のチャーハンを頂きました。
現場離れて数年が経ちましたが、作らないと作れませんね。
これぞ「好きこそものの上手なれ」(あってるか分りませんが)ってやつすね♪
ということで今日の勉強
「言いて当たるは知なり、黙して当たるも知なり」
(本文引用)
戦後処理の東京裁判においてA級戦犯に問われた広田弘毅が、公判中、ひと言の抗弁もせず、沈黙を守ったまま従容として死についたことは、あまりにも有名な話だ。その沈黙の真意、是非はさておくとしても、自己弁護に懸命な人々のなかにあって、その沈黙がひときわ印象深く人々の心に残ったということに、私はこの荀子の言葉を思い浮かべる。
(ここまで)
いろんな話の核心を話されることもそうですが、何かを含んだ沈黙ってのもぐさっときますね。。。
この続きに「発言によって核心を突くのは「知」といえるが、沈黙によって核心を突くのもやはり「知」である」とあります。
いろんな話をする前に、「核心」を突くことが何より「知」であることなんでしょうね☆
「沈黙のある核心」は関西人としてはやっぱり萬田銀次郎でしょう(笑)
パイオニアにリスペクトっすね♪ ゆうすけ