2010年10月13日水曜日

心のこもった「こころ」1本90円です(笑)



「心のこもった心(ハツ)をサービスです」
って従業員の子が自信持ってお客さんにサービスしたらしいです(笑)

普通のリアクションは「・・・・・・・・。」

って感じです。

ところがお客さんは笑顔で拍手を下さったみたいです(感)

そういえば、昔(ゆーて今から6年程前)のとりのすけ3店舗時代、そのもっと前の1店舗しかなかった時代に、そのような「エンターテイメント??」が仕事の一環でした(笑)

入ったばかりの新人君はお客さんの前で「一発芸」を披露。

僕は恥ずかしくていつも「あの店員からサービスです」
とか、「あの子が前にやってました」とかいってすべったら逃げてました♪


それで笑ってもらったら昇給☆

そんな時があったみたいです。

ここでは書けないような卑猥なメニューがあったり、僕以外にも、どうにも収集つかないぐらいすべったこともあったみたいですけど。。。。。。


「マニュアルとしてではない人としてのエンターテイメント性」
そんなところを一飲食店員として追及していくのもいいかもです☆

あるとりのすけのオーナー様が、オープニングのときにスタッフに言った一言を今でも覚えています。
(前に書いたことあるかも??)


「飲食店の店員であるまえに、接客業としてという前に、僕たちはお客さんにとって最高のエンターテイナーでないといけない」By甲東園、伯楽オーナー

そういえばこんなことも言ってました。

「幻の裏メニューは店員である」By甲東園、伯楽オーナー(店員を実際に売買してませんよ(笑))

自分たち、自分たちのいる空間もれっきとしたひとつの商品ということです。



なんかそんな大事な「原点」を思い出させてくれた「こころ」でした☆ ゆうすけ