サッカー勝ちましたね♪
朝から釘づけになってました(笑)
試合内容について語れるほどサッカー詳しくないので控えますが、
チームの目標や個人の目標って部分では割と組織として通ずるところがあったので、
今日はサッカーを見て、ちょっと自分なりに反省したことを書こうと思います。
目標の設定と達成って確か何年か前に僕がしつこいぐらいにいろんなところにメモしまくってた内容なんですけど、今になって、設定と達成に必要な「具体性」ってのに気付いたような気がします。
個人的になんですけど、よく人からどーゆーこと??(笑)ってよく言われます。
というのも、友達の美容室に行った際には、
「この辺がしゅっと」
「全体的にしゃってして」
「ここだけはどーんって感じ」
とか、捉え方が人によって全く違うような表現ばっかりしてます。。。。。
なんだかんだで、いっつもお任せになりますが(笑)
お店の新メニューのテーマにしても、
「がっつり」
「あっさり」
「ホットな」
仕事の仕方についても、
「社会人として」
「地域の一員として」
「一般的に」
など、すごく抽象的だった気がします。
そん時は必死に伝えようとしてるんですけど、改めて考えると自分自身どういうことなのかよく理解してないんでしょうね(笑)
ちょっとサッカーとはニュアンスが違いますが、
大きな目標の設定と達成って、やりたいことやって欲しいことがあっても、
まず、どういう状態、成果なのかを具体的にあげ、それを達成するための現状の具体的な問題と、具体的な改善方法を示さないと、さっきの話、誰も分からないし、実際本人も分からないままになりますよね。。。。
お店で言えば、「夏に向けて夏らしい商品の開発、ならびに各商品のクオリティを上げる」っていう抽象的な目標について、例えば「どういう食材を使って」「どういう盛付で」「どういう見せ方をして」「どういう調理環境で」「どういうオペレーションで」ともう一歩踏み込んだ具体性のあるテーマを投げれば、相手は夏の食材って、涼しげに見える盛付見せ方お皿って、と考えやすくなりますよね。
そういった大きな目標の達成の為の、具体的な小さな目標の積み重ねが結局のところ唯一の方法なんでしょうね。
僕がもしザッケローニなら、「ボールを持ったらガーって攻めろ」「ボールを取られたら、じっくりガッチリ守れ」的な感じなんでしょうね(笑)
歴代最悪の監督かもしれません☆
まぁ読み返して、結局伝えたいことが伝わってないんですけど、僕もまだまだ勉強中なのでいつか伝えたいことがどうすれば伝わるか、具体的に説明できるよう頑張ります♪
ゆうすけ