暦の上では冬なんですね。。。
昨日は立冬でしたね。
立冬(りっとう)とは、中国で古代からつかわれ日本にも伝わった季節区分である「二十四節気」の区分の一つで11月7日から15日間をさす。「立」という字が、始まりを意味していて、冬が始まるという意味。日付は年によって若干変化がすることもあるが、おおよそ11月7日頃から。日差しが弱まり、本州では木々の葉が色づき始めるところもある。
秋はどこへいっちゃったんでしょうね~
ずいぶん朝夕は冷え込んできましたが11月初旬で“冬”って早くないですか?
暦の上ではって言葉よく聞きますよね?
立春、立冬、夏至、冬至など、いわゆる「二十四節気(にじゅうしせっき)」の言葉は、元々は中国の気候を元に作られたもので、中国と日本の気候が違い、実際の季節とズレが生じているんだそうです。
なるどほ~~~!!!だから、暦の上ではっていう言葉と実際の季節が違うのか~!
納得です。
日本気象協会が現代日本の気候に合わせた、日本版の二十四節気を創ろうと一般からも意見を募集しているそうです。
“日本版”二十四節気の誕生で、「暦では冬なのに……」なんて会話はなくなるかもしれませんね。
:・☆masa☆:・