2011年1月8日土曜日

人間性>才能


1ヶ月のメニュー別販売出数をアナログに手でカウントするのは鬼っすね(笑)
改めて機械の便利さを体感しました♪

「ターミネーター」みたいに人間VSロボットになったらかなりまずいすね・・・。
個人的にはそんな争いより、「そろばん世界チャンピオン」と「電卓世界チャンピオン」がスピード競ったらどーなるかが一番気になりますけど(笑)

ってそんなことより毎年1月はとりのすけグループでも「新年会」があります。
全国各エリアのとりのすけオーナー様が集まり、情報交換をしたり意見交換をしたり、楽しく厳しく話し合う会となってます。

今回はサプライズイベント盛りだくさんで緊張しまくりですが楽しみです☆

それぞれのオーナー様が離れた地で同じグループとして頑張ってるという「キズナ」がこれからも強く大きくなっていけるようキバります♪(某オーナーさんの口癖 キバる=がんばる)



ということで今日の勉強
「徳は才の主、才は徳の奴なり」
(本文引用)
「新入社員のときから、きらっと光るものをもってるやつがいるんだね。とりわけ気が利くというのでもないし、それは人間のできが違っているんだ。人間性が育っているんだよ。長い目で見ると、そういうやつは必ず伸びてくるね」
それを「菜根譚」は「徳」といっている。才能も大切だが、人格(徳)が伴っていなければ十分とはいえない。才と徳は車の両輪のようなもので、しかも、どちらが大事かと言えば人格のほうが主人で、才能は召使にすぎないというのである。
(ここまで)



続きに「才能に恵まれても人格が伴っていないのは、主人のいない家で召使がわがもの顔に振る舞っているようなものだ。」とあります。
確かにお店でもそうかも知れないですね。
現在独立間近の直営店長がいるんですけど、正直、最初才能はなくゼロからのスタートというよりはマイナスからのスタートでした。
「人間性」というより「人間味」のある店長ですが、今や頼れる店長です☆  
これから大変やけど一緒に「キバ」ろーぜ♪  ゆうすけ