2010年7月5日月曜日
自信
以前から途中まで読んで、またしばらく読まず、忘れた頃に最初から読む。
というのを繰り返していたマンガがありました。
集中力って毎回同じなのか毎回同じ巻でやめてしまってました。
昔から読み出したらとまらない性格でひとつの本を1巻~60巻ぐらいまで時間を忘れて一気に読んでたこともあります(笑)
気づいたら次の日だったって感じです♪
今回その無駄な繰返しをしてた超有名な侍マンガを6時間かけてようやく最新巻まで読み終わったんですが、そのマンガの内容が、「自分を見つめる」てゆう感じの本でした。
自分を過信している傲慢な侍と、耳の聞こえない自分と向き合いながら成長していく侍の話なんですが、
マンガというより歴史書的な感じです。
その中に何話目か忘れたんですけど、「自信」ということについて書かれた話がありました。
内容もうる覚えですが、「自分を信じること=自信」ってのがありました。
当たり前のことなんですが、妙に記憶に残っています。
今日の勉強につながっていくんですが、
「人にして信なくんば、その可なるを知らざるなり」
(本文引用)
「信」のない人間は、一人前の社会人として評価に値しない、というのである。
ちなみに「信」とは、嘘をつかない、約束したことは必ず守る、という意味である。
「信」を守るためには、いうまでもなく、まず発言を慎重にすることである。
自分にできることかできないことかよく考えてから返事をする。そして、なるべく言行一致を目指す。これを心がけるだけでも、自分の評価はずいぶん違ってくるだろう。
(ここまで)
ここでは自分を信じでもらう、信用してもらうということが書かれていますが、まずその前に「自分を信じる」。そして「人に信用してもらう」。そこから出来た関係の中で「人を信用する」。ってことなんだと思います。
まず内なる自分と向き合い、強気も弱気も認め、余裕を持つってことを心がけたいと思います。
なんか読んでたら全ては自分からって気がより一層強くなったような気がします☆ ゆうすけ