2010年5月14日金曜日
うそっ8
まずはじめに「とりのすけ武庫之荘店」のページに武庫之荘店スタッフのブログ追加更新されました☆
日々のおもしろかったこと、お客さん紹介など更新していますのでぜひご覧ください♪♪
本日も引き続き朝からネットでサーフィンしてました(笑)
だいぶ乗りこなせてきたのかページを8個ぐらい開きながら交互に調べるっていうテクニックも覚えました。
余談ですが、人間って数字をごまかすときはだいたい3とか8とかが多いらしいですよ☆
お友達の話とかで3とか8が出てきたら要注意ですね♪♪
ということで今日の勉強
「聖人は微を見て以って萌を知り、端を見て以って末を知る」
(本文引用)
国を滅ぼした殷(いん)の紂王(ちゅうおう)がはじめて象牙の箸をつくったとき、重臣の箕子(きし)はひそかに恐れた。なぜか彼はこう思ったのだという。
「象牙の箸を使うようになれば、汁を盛る器も、粗末な土器をやめて玉でつくるようになる。そんな立派に器を使うようになれば、食べる料理も粗末なものはやめて天下の珍味を求めるようになる。そうなると今度は、錦の衣を着て立派な宮殿に住みたくなるにちがいない。こうして次から次と象牙の箸につり合うものを求めていけば、天下の富を集めてもまだ足りなくなるだろう。」
この箕子の心配がやがて現実のものとなって、紂王は国まで滅ぼしてしまうのである。
それはともかく、「非韓子」はこの話のあとにコメントを付しているのだが、それがここに紹介した言葉だった。
「優れた人物は、かすかな徴候を見ただけで物事の動きを察知し、わずかな手がかりを得ただけで物事の顛末を予見する」というのである。
こんな洞察力を身につければ、どんな激動の時代でもたくましく生きていくことができるのである。
(ここまで)
ごもっともな話ですね。
新品の靴を買ったらそれに合うパンツを求めて、いいのがあればシャツ、アウターと止まらなくなってしまいますもんね(笑)
そんなことよりも、「予見する洞察力」は確かに何事においても強いものだと思います。
今日で「非韓子」は終わりですが、「観察力」と「洞察力」、「指導力」というものが大半だったように思います。
この3つは違うようで繋がっています。
自分にも活かしていけたらまた楽しいかもですね☆ ゆうすけ