最近巷で流行っているこわーい病気ご存知ですか?
それはずばり「情報酔い」。近頃は新聞、テレビ、広告、ネットと、たくさんの情報が溢れています。そういうものをずっと見ていると、疲れてしまうことありませんか？ そのくせ、ちょっとネットがつながらないだけでイライラしてしまったり。それが「情報酔い」「情報中毒」の症状だそうです。
たとえば仕事で、事前にしっかりリサーチしようとしてネットサーフィンをしているうちに、結局どうすれば良かったのか分からなくなってやる気がなくなってしまうこと、ありませんか？
思わずあるある～と言いそうになりました。
最初に何をしようとしてたのかが分からなくなってしまって、結局何の関係もないことをしてたり、動画とか見てたり、しょっちゅうです^_^;
とりあえず取り組んでみた方がよかったり、誰かに相談した方がうまくいったり、もっと早く解決してたのにってことも多々。
最近気持ちが沈んでる、雑誌やテレビを見てても楽しくない、と思ったら「情報酔い」の可能性ありです。そういうときは一旦情報を控えてみるといいそうです。
PCやテレビをつけないとか自分で意図的にメディアからの情報をシャットアウトするんですって。
そうやって２～３日、頭と目を休めてから、改めてメディアに接すると、これまでとは違う新鮮な見え方で楽しく頭の中に入ってくるようです。
情報はお酒と一緒で、摂りすぎると悪酔いしてしまいます。「休肝日」ならぬ「休情報日」を作って、フレッシュな気持ちで仕事に取り組みましょう！
なるほど～！「休情報日」か～！
我が家ではありえないな…
とりあえず起きたら必ずテレビをつける輩達が(涙)
パソコンの電源つけてる私も人のこと言えないか(汗)
でも、眼精疲労で肩こりが酷いから新聞やネットなど自分の意志で控えることが出来そうなものからシャットダウンしてもいいかもしれませんね。
:･☆masa☆:･
